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ホーム > 新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた応急手当の手順(救急蘇生法の指針2015追補版)

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更新日:2020年10月8日

新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた応急手当の手順(救急蘇生法の指針2015追補版)

救助者自身が,傷病者に応急手当を実施することで「新型コロナウイルスに感染しない」ための手技について説明いたします。※今回の追補版による変更点は赤字記載箇所となっております。

基本的な考え方

・すべての傷病者は,新型コロナウイル感染疑いがあるものとして対応してください。

成人の心停止に対しては,人工呼吸を行わず胸骨圧迫とAEDによる電気ショックのみを実施してください。

・子どもの心停止に対しては,講習を受けて人工呼吸の技術を身につけていて,人工呼吸を行う意思がある場合には,人工呼吸も実施してください。

成人に対する応急手当

1 状況と安全確認

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人が倒れた(倒れている)のを発見したら,速やかに応急手当が必要か否かについて確認が必要です.しかし,周囲の状況を確かめず,安易に傷病者に近づくと,救助者自身が,事故等に巻き込まれる可能性がありますので,まず最初に周囲の「安全の確認」・「安全の確保」を行ってください。もし,危険となる物があり,移動できるものであれば除去してください。除去できない場合は,倒れている人を安全な場所へ移動してください。

 

2 反応の確認

 傷病者に近づき,肩をたたき,大きな声で呼びかけます。これからの反応の確認

※ 傷病者の顔と救助者の顔があまり近づかないようにしてください。また,傷病者がマスクを着用している場合は,マスクを外すことなく観察を行ってください。

3 119番通報・AEDの手配助けを呼ぶ

傷病者に反応がなければ,119番通報と,AEDの手配を行います。

1)「人が倒れています,誰か来てください」と大声で叫び協力者を求めます。

(2)集まってきた人に「119番通報」と「AEDの手配」を依頼します。す。         

 ※ 人が集まらない場合は,救助者自身が119番通報を優先して行います。AEDは近くに設置されていた場合は自ら取りに行きます。

4 呼吸の観察

119番通報が済んだら,呼吸の観察を行います。(心停止後は口を開けて,しゃくりあげるような動作(死戦期呼吸)を認める場合がありますが,これは普段どおりの呼吸ではないので注意してください。

呼吸の確認は傷病者の口元から離れ,傷病者の胸と腹を見て,呼吸をするために上げ下げの動作をしているか観察します。<この観察に10秒以上の時間をかけてはいけません。>

※呼吸をしていない・わからない場合は,心停止と判断し,直ちに胸骨圧迫を行います。

※ 室内であれば窓を開けるなどし,換気に努めてください。

※ 傷病者の顔と救助者の顔があまり近づかないようにしてください呼吸の確認

5 胸骨圧迫

心停止と判断したら,ただちに胸骨圧迫を行います.圧迫する位置は「胸の真ん中」です。

胸骨圧迫する場合,救助者は傷病者の肩周囲に両膝をつき,まっすぐに肘を伸ばして,垂直に胸部を圧迫します。押す速さは1分間に100回から120回のテンポで,連続30回圧迫します。押す深さは,傷病者の胸が5センチ以上沈み込むよう,強く圧迫してください。

※ 心停止の傷病者に対して行う胸骨圧迫は,欠かすことのできない処置ですが「エアロゾル(液体とウイルスが混じって形成される物質)」が発生すると言われており,このエアロゾルを救助者が吸い込むことにより,新型コロナウイルス感染症の感染リスクが高まります。そのため,胸骨圧迫を行う際は,傷病者の鼻と口にハンカチやタオルなどを被せるようにします。(マスクや衣類などでも代用は可能です。)

 胸骨圧迫

5‐①胸骨圧迫の処置後(成人の場合)

これまでは,胸骨圧迫を30回行った後,気道確保と人工呼吸の処置を行っていましたが,新型コロナウイルス感染防止の観点から,人工呼吸は実施せず胸骨圧迫だけを続けてください。

5‐②胸骨圧迫の処置後(小児の場合)

子どもに対しては,講習を受けていて人工呼吸の技術を身に着けており,人工呼吸を行う意思がある場合は,胸骨圧迫に人工呼吸を組み合わせます。その際,手元に感染防護用具があれば使用してください。感染の危険などを考えて人工呼吸を行うことにためらいがある場合は胸骨圧迫だけを続けてください。

人工呼吸(従来どおりの手順です)

①:傷病者の頭側の手を額に当て,もう一方の手の指を顎に添えます。そのまま傷病者の頭を後屈させ,顎先に添えている指を上方に引き上げて,顎先を天井に向けて気道確保を行います。

②:気道確保した状態で,頭を保持している手で空気が漏れないように鼻をつまみます。

③:救助者の口で,傷病者の口全体を覆い,およそ1秒かけて息を吹き込みます。吹き込む量は「傷病者の胸が軽く上がる程度」にとどめます。これを2回繰り返して行い,上手に空気が入らなくても2回までとし,再度,胸骨圧迫を行います。(胸骨圧迫の中断時間は極力短くするよう,心がけてください。)2小児

6 AEDの使用方法AED

① AEDが到着したら,電源を入れてください。音声で操作方法を教えてくれるので,その指示に従います。※  機種によっては,電源を入れるタイプや,ケースを開けることで電源が入るタイプがあります。

② パッドを取り出し,傷病者の胸部に貼り付けます。1枚は傷病者の右鎖骨下周辺に,もう1枚は傷病者の2AED左脇にしっかりと貼り付けます。※ パッドに貼り付ける位置が記載されています。

※ 機種によっては,パッド貼り付け後,コネクターをAED本体に接続するものがあります。

③ パッドを張り終えると,AEDから「離れてください」等のメッセージが流れますので,その指示に従ってください。(傷病者の心電図を解析する際に,AEDは「離れてください」とメッセージを発します。その際に傷病者に触れると,正しく心電図が解析されなくなる恐れがあります。)

 

④AEDから「ショックが必要です。患者から離れてください。充電しています。」とのメッセージが 流れた場合,離れてAEDの充電が完了するまで待ちます。充電が完了するとショックボタンが点滅します

⑤ショックボタンが点滅したら,周囲の人が傷病者に触れていないこと3AED確認し,ショックボタンを押します。

6 胸骨圧迫を再開

 ⇒手順5に戻ります。救急隊員に引き継ぐまで,応急手当を継続します。

7 心肺蘇生実施後

救急隊が到着し,傷病者を救急隊員に引き継いだあとは,速やかに石鹸と流水で手と顔を十分に洗い流してください。傷病者の鼻と口にかぶせたハンカチやタオルなどは,直接触れないようにして廃棄することをお勧めします。 手洗い 

 

 

 

 

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