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更新日:2021年3月11日

齋藤家住宅 主屋・石蔵・長屋門が国の登録有形文化財になります

 文化庁の文化審議会は、令和3年3月19日(金)開催の同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、本市に所在する「齋藤家住宅 主屋・石蔵・長屋門」を登録基準のうち「国土の歴史的景観に寄与しているもの」として登録有形文化財(建造物)に登録するよう文部科学大臣に答申しました。

 これにより、藤沢市における登録有形文化財の建造物は、20箇所42件となります。

沿革

 齋藤家はオオサイトウと呼ばれる旧家で、建物は本鵠沼の集落を南北に縦貫する旧道に西面して構えています。齋藤家の出自は鎌倉時代の寛元年間(1243-1247)に東海地方からこの地に至ったと伝わり、そのころ皇大神宮の南方には齋藤家しか所在しなかった故に「南」と称された時期もあったといいます。齋藤家は代々鵠沼村の名主を務め、江戸時代に幕府が海岸に鉄砲場を設置した際の見廻り役や鵠沼新場(生魚市場)の取締役を務めたと伝わります。

建物の特徴  ※個人所有のため、非公開

主屋

構造形式 木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)

建築面積 227㎡

建築年代 明治20年、大正3年増築

 入母屋造・茅葺(鉄板仮葺)の建築で、当時の当主の手帳に嘉永2年(1849)に焼失し、明治20年に主屋を再建したと記されており、これが現在の主屋であると考えられています。梁組等は市内柄沢に所在した旧小池邸(市指定重要文化財)に類似していることが判明しています。

 omoya

石蔵

構造形式 木造2階建、鉄板葺

建築面積 43㎡

建築年代 大正3年

 切妻造・木造2階建で棟木の墨書から大正3年の建築であることが明らかになっています。外壁は木造軸組の外面に凝灰岩切石(大谷石)を積み上げて仕上げており、進取の気風を感じることができます。

 isikura

長屋門

構造形式 木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)

建築面積 75㎡

建築年代 明治23年、昭和前期増築

 出桁造の軒と寄棟造・茅葺(鉄板仮葺)の屋根を持つ長屋門は、通路部の両脇に10畳ほどの部屋が備えられています。元々長屋門は村役人または名字帯刀を許された家の門形式であり、格式の高さを表す建物になっています。

 nagayamon

 いずれの建物も明治20年~大正3年にかけて建築がされており、大正12年の関東大震災により被害を受けましたが倒壊をまぬがれています。

 堂々とした構えを現在まで伝えており、藤沢市域における伝統的な上層民家の屋敷構えを伝える遺構として貴重な存在といえます。

情報の発信元

生涯学習部 郷土歴史課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎8階

電話番号:0466-27-0101(直通)

ファクス:0466-50-8432

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