専門電話番号/8時~21時受付
0466-28-1000
窓口混雑状況
ホーム > 健康・福祉・子育て > 子育て > 保育施設 > 保育施設における新型コロナウイルス感染症対策 > 新型コロナウイルス感染症の市内感染者増加に伴う注意喚起及び施設での感染者判明時の対応について
ここから本文です。
更新日:2020年9月17日
新型コロナウイルス感染症については、現在全国各地で感染が拡大する中、本市においても感染者は増加傾向にあり、いつ認可保育施設への影響が生じてもおかしくない状況となっています。
今後、市内認可保育施設の職員・児童等の感染が判明した場合や保健所から濃厚接触者の特定がされた場合の対応等については次のとおりとしますので、ご確認をお願いします。
原則として、3日間程度臨時休園(状況によっては長期化する場合があります)とし、消毒の徹底、保健所調査への協力依頼(濃厚接触者の特定、検査の実施等)を行うこととなりますので、ご理解、ご協力をお願いします。
<市内認可保育施設の職員・児童等の感染が判明し、かつ、施設内において濃厚接触者の特定が見込まれる場合>
|
濃厚接触者は、検査で陰性であっても、感染の可能性があった日から14日間、自宅待機が求められることになります。
臨時休園や検査の実施など、保護者・児童に直接的な影響が及ぶ場合に保護者に連絡を行います。
なお、濃厚接触者や検査実施者を把握した場合には、その時点では、施設運営や利用者への影響が明確でないため、保護者への連絡は行いません。
いずれにおきましても、通所する児童や職員の人権尊重・個人情報保護についてご配慮をお願いします。
登園を控えるなどのご協力をお願いします。お子様が検査を受けることになった場合や、感染が判明した場合には、速やかに通所する施設にご連絡をお願いします。
各施設では、引き続き、感染症対策及び職員の健康管理の徹底を図ってまいりますが、ご家庭におかれましても、お子様、ご家族の健康管理に十分にご留意いただきますようお願いします。
関連リンク
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
情報の発信元
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください