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ホーム > 健康・福祉・子育て > 子育て > 保育施設 > 保育施設における新型コロナウイルス感染症対策 > 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための緊急事態宣言発令に伴う市内認可保育施設の対応について
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更新日:2021年1月14日
日頃から、本市の保育行政にご理解を賜り、誠にありがとうございます。また、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力をいただき、重ねて感謝申し上げます。
さて、2021年(令和3年)1月7日に発令された緊急事態宣言を受け、同日、神奈川県から具体的な緊急事態措置に係る実施方針が発出されましたが、保育所については原則として開所することが示されました。
昨年4月の緊急事態宣言においては、人と人との接触機会を8割程度削減すべきという見解のもと、市として登園自粛の要請を行いましたが、今回の宣言においては、「社会経済活動を幅広く止めるのではなく、飲食につながる人の流れなど、感染リスクの高い場所に効果的な対策を徹底する」こととし、限定的な対応とされていることから、市内認可保育施設については、通常どおり開所することといたします。
保護者の皆様におかれましては、感染が拡大している状況も踏まえて、お子様の健康管理に努めていただき、体調不良の場合には登園を控えていただくなど、引き続き、感染拡大防止にご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
なお、今後、緊急事態措置等の変更や感染拡大の状況によっては、本取扱いについて、変更になる場合がありますのでご留意願います。
2021年(令和3年)1月8日(金曜日)から同年2月7日(日曜日)まで
在宅勤務や時差勤務等をされる場合においては、お子様のお預け時間を遅らせたりお迎え時間を早めていただくなど、可能な範囲でご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症防止対策のため、自主的に登園を見合わせた市内在住の児童(0~2歳児クラス)の保育料については、日割計算で減免を行います。
※市外在住の児童については、お住まいの市町村にご確認ください。
病後児保育事業については、感染リスクを避けるため、37.5度以上の発熱や風邪症状がある場合については、原則として、利用申し込みの受付は行いませんので、ご理解の程よろしくお願いいたします。