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藤沢市役所
〒251-8601 神奈川県藤沢市朝日町1番地の1
代表電話番号:0466-25-1111

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更新日:2023年6月5日

小児(5~11歳)の新型コロナワクチン接種について

藤沢市では、小児(5~11歳)を対象とした新型コロナワクチンの初回(1・2回目)接種を2022年3月から実施しています。

また、オミクロン株対応ワクチンを使用した小児の追加(3回目以降)接種を2023年3月から実施しています。

小児接種の予約については、こちらをご確認ください。

初回(1・2回目)接種

対象者

5~11歳の小児

実施期間

2024年3月末まで

接種間隔・回数

3週間の間隔をあけて、2回接種(原則として3週間後の同じ曜日に2回目を接種)

使用ワクチン

従来型ワクチン

※12歳以上のワクチンとは別のもので、有効成分の量は3分の1となっています。

※現在、オミクロン株対応ワクチンは初回接種には使用できません。
(オミクロン株対応ワクチンの初回接種使用については、国が検討中です)

【ご注意ください】
※従来型ワクチンの有効期限は2023年6月30日までです。
(有効期限延長については、国が検討中です)

※有効期限が延長されなかった場合、同一ワクチンで初回(1・2回目)接種を完了するためには、遅くとも1回目を、6月11日(日曜日)までに接種する必要があります
※6月12日(月曜日)以降に従来型ワクチンを初めて接種した場合は、2回目の接種で使用するワクチンが、1回目とは異なる可能性があります

ワクチンの説明書

ファイザー社の新型コロナワクチン接種について(小児(5~11歳)接種用)(外部サイトへリンク)

クーポン券(接種券)

2010年(平成22年)4月2日から2017年(平成29年)3月7日までに生まれた小児については、2022年2月28日に発送しました。

2017年(平成29年)3月8日以降に生まれた小児については、5歳になった以降に順次発送しています。

追加(3回目以降)接種

2023年3月8日からオミクロン株対応ワクチンを使用した「令和4年秋開始接種」が始まりました。また、5月8日から基礎疾患を有する方等を対象とした「令和5年春開始接種」が始まっています。

なお、9月以降、初回接種を終了した方を対象とした「令和5年秋開始接種」が始まる予定です(使用ワクチンは未定)。詳細は国の方針が決まり次第、このホームページでお知らせします。

小児接種チラシ

対象者

初回接種を完了した5~11歳の小児

実施期間

2023年3月8日~2023年8月末

接種間隔・回数

前回の接種から3か月以上の間隔をあけて、1回接種

5月7日までにオミクロン株対応ワクチンを接種済みの方のうち、基礎疾患を有する方やその他重症化リスクが高いと医師が認める方は、前回の接種から3か月以上の間隔をあけて、さらに1回接種が可能です。

基礎疾患を有する方について(外部サイトへリンク)

使用ワクチン

オミクロン株対応ワクチン

※12歳以上のワクチンとは別のもので、有効成分の量は3分の1となっています。

ワクチンの説明書

ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン接種について(小児(5~11歳)追加接種用)(外部サイトへリンク)

クーポン券(接種券)

前回の接種から3か月が経過する時期に順次発送しています。

3回目接種券の発送予定等についてはこちらを、4回目接種券についてはこちらをご確認ください。

※未使用の接種券をお持ちの場合は、その券を使用してください。

予約方法

接種を希望する方は、接種券をご用意のうえ、予約をしてください。

予約は原則各医療機関で受け付けます。一部は市予約サイト・市コロナワクチン専用コールセンターで受け付けます。

接種を実施している医療機関については、こちらをご確認ください。

予約方法などのお問い合わせ先

藤沢市コロナワクチン専用コールセンター

電話番号:0120-800-071(フリーダイヤル)

FAX番号:0466-28-2280

※お掛け間違いのないようお願いします。

接種の際の注意事項

  • 新型コロナワクチンとそれ以外のワクチン(インフルエンザワクチンを除く)は、同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後(2週間後の同じ曜日の日以降)に接種できます。一方、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔に制限はありません。任意の間隔を空けて接種することや、同時接種も可能です。
  • 接種日当日に新型コロナウイルス感染症で自宅療養中の方、濃厚接触者として自宅待機中の方、発熱などの風邪症状のある方はワクチン接種はできません。
  • 過去に他のワクチンを打ったときに発熱やじんましんなどの症状があった場合は、接種の前に必ず申し出てください。
  • アレルギーや当日の様子などの問診、副反応が出た場合の処置の確認が必要になるため、保護者が同伴してください。

厚生労働省資料

接種当日の持ち物・服装

当日の持ち物

  • 接種券
  • 予診票
  • 母子健康手帳
  • 小児の本人確認書類(健康保険証、小児医療証など)
  • おくすり手帳(お持ちの方)
  • 市外に住民票がある方は、住所地外接種届

予診票は接種券に同封されています。また、次のページからダウンロードすることも可能です。

当日の服装

接種の際は、腕や肩を出していただきますので、コートやセーターなどの上着は脱ぎやすいものを、下には腕や肩が出しやすい衣服でお越しください。

子どものマスク着用については、こちらをご確認ください。

ワクチンを打った後で具合が悪くなったら

接種を受けた医療機関にご相談いただくか、神奈川県の副反応等コールセンターにご相談ください。

休日・夜間の場合は厚生労働省の医療電話相談もご利用いただけます。

神奈川県新型コロナウイルスワクチン副反応等相談センター

電話番号:045-285-0719

FAX番号:045-548-3562

受付時間:24時間

ワクチン接種後に生じた副反応に係る相談等に対応します。医療機関等への紹介は行っていないため、診察を希望される場合は、かかりつけ医や接種した医療機関等にご相談ください。

※副反応以外のご相談(接種の予約、接種券の発送、新型コロナウイルスに感染した際の対応等)にはお答えできませんので、ご注意ください。

厚生労働省 子ども医療電話相談

一般ダイヤル回線などからは、045-722-8000(毎日18時00分~翌朝8時00分)

厚生労働省の子ども医療電話相談は短縮ダイヤルシャープ8000

藤沢市に転入された方へ

5~11歳で藤沢市に転入された小児の接種を希望する場合、接種券の発行を申請してください。

詳細はこちらをご確認ください。

ワクチンの接種についてご検討ください

新型コロナワクチンの接種は任意です。メリット(重症化予防等)とデメリット(副反応等)を本人とご家族でお考えのうえ、接種するかお決めください。

厚生労働省Q&A

日本小児科学会の考え方

小児の接種に関するよくある質問

なぜ、小児(5~11歳)の接種が必要なのですか。

小児においても中等症や重症例が確認されており、国は、特に基礎疾患を有する等、重症化するリスクが高い小児には接種の機会を提供することが望ましいとしています。また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。

小児(5~11歳)の接種では、どのような効果がありますか。

現在、5~11歳を対象に使用できるワクチンはファイザー社製のワクチンです。ファイザー社製の従来型ワクチンは、5~11歳の小児においても、デルタ株等に対して、中和抗体価の上昇や発症予防効果が確認されています。オミクロン株に対しても、感染予防効果が期待されています。また、ファイザー社製のオミクロン株対応ワクチンについても、一定の有効性が期待できると考えられています。

接種する量や回数は成人と同じですか。

5~11歳で接種する有効成分の量は、12歳以上で接種する量の3分の1になります。接種回数は12歳以上と同様、3週間の間隔で2回接種します。追加(3回目以降)接種の場合は、前回の接種から3か月以上の間隔で接種します。

小児(5~11歳)の接種にはどのような副反応がありますか。

12歳以上の方と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度又は中等度であり回復しています。現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと国は判断しています。

1回目の接種後、2回目の接種前に12歳の誕生日がきました。どうしたらよいでしょうか。

11歳以下と12歳以上では、接種するワクチンの種類も量も異なります。2回目も1回目と同じ5~11歳用のワクチンを接種します。

1・2回目の接種後、3回目の接種前に12歳の誕生日を迎えました。どうしたらよいでしょうか。

3回目の接種前に12歳の誕生日を迎えた場合は、12歳以上用のファイザー社製ワクチンを接種します。

小児(5~11歳)の接種に向けて、保護者が気を付けることはありますか。

ワクチン接種後数日以内は、様々な症状に注意しながら過ごす必要があります。また、ワクチンの効果は100%ではないことから、引き続きマスクの着用等、基本的な感染対策の継続をお願いします。学校生活では、接種を受ける又は受けないことによって、差別やいじめなどが起きることのないようお願いします。

基礎疾患があっても接種して大丈夫でしょうか。

国は、基礎疾患がある小児など、特に重症化リスクの高い小児には接種をお勧めしています。かかりつけ医とよく相談しながら、接種をご検討ください。

小児(5~11歳)の接種について、インフルエンザワクチンなどほかのワクチンと同時に打つことはできるのでしょうか。

ほかの年代と同様、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔に制限はありません。任意の間隔を空けて接種することや、同時接種も可能です。インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後(2週間後の同じ曜日の日以降)に接種できます。

国の検討状況・通知

厚生労働省通知

厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会)

第45回(3月7日) 資料 議事録
第44回(2月22日) 資料 議事録
第36回(9月2日) 資料 議事録
第35回(8月18日) 資料 -
第34回(8月8日) 資料 議事録
第30回(2月10日) 資料 議事録
第29回(1月26日) 資料 議事録
第28回(12月23日) 資料 議事録
第26回(11月15日) 資料 議事録

 

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情報の発信元

健康医療部地域保健課新型コロナウイルスワクチン接種担当

〒251-0022藤沢市鵠沼2131番地の1 藤沢市保健所3階

藤沢市コロナワクチン専用コールセンター
電話番号:0120-800-071(フリーダイヤル)
FAX番号:0466-28-2280

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