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更新日:2023年9月20日
藤沢市における新型コロナウイルスワクチン(以下、ワクチンという)の接種に関するよくある質問を掲載します。質問・回答は随時更新します。
回答内容は掲載時点での情報であり、予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください。
※小児(5~11歳)接種のよくある質問はこちらを、乳幼児(生後6か月~4歳)接種のよくある質問はこちらをご覧ください。
※ワクチン全般に関する内容は、こちらをご覧ください。
各種申請・ご相談は藤沢市コロナワクチン専用コールセンターへ
電話番号:0120-800-071(フリーダイヤル)
FAX番号:0466-28-2280
受付時間:毎日(土日祝日含む)午前9時から午後6時まで
また、一般的なワクチンに関するご質問は、厚生労働省のホームページに記載されているQ&Aやワクチンの説明書をご確認ください。
追加接種が可能なすべての方が対象です。
ファイザー社製およびモデルナ社製のオミクロン株対応ワクチン(XBB.1.5対応型)とノババックス(武田社)製ワクチンを使用します。
未使用の接種券をお持ちの方には、新たに接種券を発送しないため、お手持ちの券を使用してください。令和5年春開始接種で接種済みの方などには、前回の接種日に応じて、9月4日(月曜日)以降、順次発送します。発送予定の詳細については、こちらをご確認ください。
無料(公費負担)です。予約金、手数料、接種料など、一切かかりません。詐欺にお気を付けください。
初回(1・2回目)接種のうち、2回目の接種では、原則として1回目に接種したワクチンと同じ種類のワクチンを接種する必要があります。
追加(3回目以降)接種では、前回接種したワクチンの種類に関わらず、12歳以上の方はファイザー社製・モデルナ社製・ノババックス(武田社)製のワクチンを接種することができます。
※12月14日に追加接種で使用するモデルナ社製ワクチンの対象年齢が「18歳以上」から「12歳以上」に引き下げられました。
※3月8日に追加接種で使用するノババックス(武田社)製ワクチンの対象年齢が「18歳以上」から「12歳以上」に引き下げられました。
ワクチンの接種は任意です。メリット(重症化予防等)とデメリット(副反応等)をお考えのうえ、本人の判断で接種するかお決めください。
新型コロナワクチンとそれ以外のワクチン(インフルエンザワクチンを除く)は、同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後(2週間後の同じ曜日の日以降)に接種できます。一方、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔に制限はありません。任意の間隔を空けて接種することや、同時接種も可能です。
日本で薬事承認されているワクチンを海外で接種した場合、日本においては、その次の回から接種を受けることになります。この取扱いとすることができるワクチンは以下のとおりです。
※ヤンセンファーマ(ジョンソン・エンド・ジョンソン)のワクチンにおける初回接種の接種回数は1回です。海外で1回接種が完了している場合、日本では2回目接種が完了しているものとみなし、海外で2回接種が完了している場合、日本では3回目接種が完了しているものとみなします。
なお、日本で薬事承認されていないワクチンを海外で接種した場合も、接種を受ける本人や保護者が希望する場合、日本でのワクチン接種は可能です。その場合、日本では未接種となるため、1回目の接種券を使用することになります。
妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンを接種することができます。日本で承認されているワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。
藤沢市では、妊娠中の方の安心・安全の確保を第一に考えています。まずは、かかりつけの産婦人科の医師にご相談いただき、そのうえでかかりつけ医またはその協力医等による個別接種を実施していきます。
協力医等での接種が難しい場合、産婦人科の医師から市への連絡に基づき、キャンセル状況等を踏まえ、集団接種にて接種ができるよう調整します。
新型コロナウイルスに感染した方も、感染後、体調が回復して接種を希望する際には、その治療内容や感染からの期間にかかわらず、ワクチンを接種することができます。
注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
詳細は、厚生労働省のホームページをご覧ください。
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、新型コロナワクチンの接種についても、救済制度が設けられています。救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障がいが残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
詳しくは、こちらをご確認ください。
予診票は接種券に同封されています。また、次のページからダウンロードすることも可能です。市役所本庁舎、保健所3階地域保健課新型コロナワクチン接種担当でも配架しています。
藤沢市に転入した方で、ワクチン接種を希望する方は、接種券発行の申請が必要です。
申請方法等の詳細については、こちらをご確認ください。
藤沢市から転出後は、藤沢市発行のクーポン券は使用できません。転入先の市町村が発行するクーポン券が必要になるため、転入先の市町村へお問い合わせください。
お送りできます。郵便局に転居届を出されている場合は、他の郵便物と同様にクーポン券も転送されます。転居届を出されていない場合は、藤沢市コロナワクチン専用コールセンターに申請していただければ、任意の場所(ただし日本国内に限る)へクーポン券をお送りできます。
再発行可能です。藤沢市コロナワクチン専用コールセンターまでご連絡いただくか、電子申請システムからご申請ください。申請から発行まで10日程度要します。
再発行可能です。藤沢市コロナワクチン専用コールセンターまでご連絡いただくか、電子申請システムからご申請ください。申請から発行まで10日程度要します。
なお、クーポン券を使用しないで接種した医療従事者及び職域接種(職場や学校など)で接種した方は「新型コロナワクチン接種記録書」により接種済であることを示すことができます。
原則として藤沢市内で接種を受けることになります。ただし、やむを得ない事情がある場合は、接種を受ける医療機関等が所在する市町村に対し、事前に届出をすることで、住所地以外でも接種を受けることができます。
詳しくは、次のページをご確認ください。
原則として、住民票のある市町村で接種を受けることになります。ただし、やむを得ない事情がある場合は、クーポン券(接種券)が届いたら、接種の予約をする前に、藤沢市に「住所地外接種届」の届出をすることで、接種を受けることができます。
詳しくは、次のページをご確認ください。
接種できません。忘れずにお持ちください。
マイナンバーカードや運転免許証、健康保険証等をお持ちください。なお、マイナンバー通知カードは本人確認書類に該当しません。
接種の際は、腕や肩を出していただきますので、コートやセーターなどの上着は脱ぎやすいものを、下には腕や肩が出しやすい衣服でお越しください。また、マスクの着用をお願いします。健康上の理由等でマスクの着用が難しい方は、当日会場にてお申し出ください。
藤沢市が実施する集団接種では、お体の不自由な方にも可能な限り対応いたします。予約時にご相談ください。
集団接種会場では、会場に医師を配置し、医師の指導のもと、適切なワクチン接種を行います。
また、被接種者にアナフィラキシーショックやけいれん等の重篤な副反応がみられた際に、応急治療のための緊急処置用品や医師の手配を行います。
接種にあたっては万全を期しますので、ご安心ください。
追加(3回目以降)接種券が届いた方で、接種を希望する方は、個別接種(医療機関での接種)または集団接種の予約をしてください。予約方法等についてはこちらをご確認ください。
また、市内の一部医療機関では、ワクチン未接種者で、これから初回(1・2回目)接種を希望される12歳以上の方の予約を継続して受け付けています。初回接種を実施している医療機関や予約方法等の詳細については、こちらをご確認ください。
予約に空きのある市内の接種会場の情報がある場合は、藤沢市コロナワクチン専用コールセンターでご案内できる場合がありますので、お問い合わせください。
予約時間より早く来場いただいても、早く接種できることはありません。接種会場での「密」を防止する観点からも、ご予約の時間に合わせてご来場ください。
マイナンバーカードをお持ちの方は、スマートフォンの専用アプリで即日発行が可能です。詳しくはこちらをご確認ください。
また、マイナンバーカードをお持ちの方は、一部のコンビニ等で取得することもできます(海外用の証明書をコンビニで取得するには、2022年7月21日以降にアプリまたは自治体窓口で海外用の証明書を取得している必要があります)。詳しくはこちらをご確認ください。
その他、市の窓口(保健所3階の地域保健課新型コロナウイルスワクチン接種担当)及び郵送で発行申請を受け付けています。詳しくはこちらをご確認ください。なお、本庁舎1階サポートデスクでの申請受付は12月28日で終了しました。
すべての国・地域において防疫措置等の緩和を受けられるわけではありません。対象国・地域及びその緩和措置の情報は、外務省のホームページで随時提供されています。渡航予定の国・地域が対象となるのかご確認ください。
ワクチンパスポートは、当面、諸外国への入国時の防疫措置の緩和等のため、諸外国に提示を求められた場合に提示するものとしての利用を想定しています。そのため、海外渡航の予定が立った際に申請してください。
国内ではクーポン券(接種券)の右側にある接種済証または接種記録証をご利用ください。
国内ではクーポン券(接種券)の右側にある接種済証または接種記録証をご利用ください。
国内でも二次元コードが必要な方は、接種証明書の発行申請をしてください。
マイナンバーカードをお持ちの方は、スマートフォンの専用アプリで即日発行が可能です。詳しくはこちらをご確認ください。
また、マイナンバーカードをお持ちの方は、一部のコンビニ等で取得することもできます。詳しくはこちらをご確認ください。
その他、市の窓口(保健所3階の地域保健課新型コロナウイルスワクチン接種担当)及び郵送で発行申請を受け付けています。詳しくはこちらをご確認ください。なお、本庁舎1階サポートデスクでの申請受付は12月28日で終了しました。
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