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更新日:2022年6月22日
新型コロナウイルス感染症への基本的な感染対策としてのマスク着用について、次の方針が新たに国から示されました。
基本的な感染対策はこれまでと変更ありませんので、引き続き「適切なマスク着用」、「三密(密集・密接・密閉)の回避」、「手洗い・消毒」、「十分な換気」などの対策をお願いします。
(参考)(事務連絡)マスクの着用の考え方及び就学前児の取扱いについて(PDF:199KB)
マスク着用の考え方は、次のとおり、身体的距離や会話の有無によって分類されます。
◆屋外・屋内でのマスク着用について(厚生労働省リーフレット)
※クリックすると大きく表示されます。
会話をする場面・周りの人が会話をしている場所・人が密集する場所など、場面・場所の移り変わりを意識して、適切にマスクの着用をお願いします。
未就学児のマスクの着用については、次のとおり、国から取扱いが示されています。
◆子どものマスク着用について(厚生労働省リーフレット)
※クリックすると、大きく表示されます。
夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。
屋外で人と十分な距離(2m以上を目安)が確保できる場合や会話をほどんど行わない場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。
◆熱中症を防ぐために屋外ではマスクをはずしましょう(厚生労働省リーフレット)
※クリックすると大きく表示されます。
基本的な感染防止対策として、マスクの着用をお願いしていますが、発達障がい、触覚・嗅覚などの感覚過敏、脳の障がい、皮膚の病気、呼吸器の病気など、さまざまな理由により、マスクをつけると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、体に異変が生じてしまう方がいます。
マスクをしていない方に対して、厳しい視線を向けたり、心無い批判をするのではなく、まずは「何か理由や 事情があるのかもしれない」と想像してみてください。
お互いが思いやりを持って過ごせるよう、ご理解とご配慮をお願いします。
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