認定・指定等

地域医療支援病院

 地域医療支援病院とは、紹介患者や救急患者に対する医療提供、医療機器等の共同利用や研修等を通じて「かかりつけ医」を支援し、地域医療体制の中核を担う病院として、都道府県知事から承認された医療施設のことです。
 この制度は、医療機関の連携及び役割分担を図るため、平成9年の第三次医療法改正で創設された制度で、当院は、平成12年4月に地域医療支援病院として神奈川県知事から承認を受けています。

地域がん診療連携拠点病院

 地域がん診療連携拠点病院とは、全国どこでも質の高いがん診療を受けることができるように、各地域におけるがん診療の連携・支援を推進するため、厚生労働大臣より指定された病院です。
当院は、平成17年1月厚生労働大臣より地域がん診療拠点病院(現地域がん診療連携拠点病院)に指定されています。

地域がん診療連携拠点病院

救命救急センター

 救命救急センターとは、二次救急で対応できない複数の診療科領域にわたる重篤な患者に対し高度医療を提供する三次救急医療機関です。
 当院は、平成18年12月に救命救急センターを開設し、重症及び複数の診療科領域にわたる重篤な救急患者を24時間体制で受け入れ、湘南東部保健医療圏(藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町)における三次救急医療を提供しています。

小児救急医療拠点病院

 小児救急医療拠点病院とは、休日夜間の小児救急診療を担い、重症の小児救急患者を受け入れる病院です。隣接する二次医療圏の患者も診療し、地域の小児科医を対象とした救急医療の研修を行うことが求められています。当院は、平成14年より「小児救急医療24時間診療体制」を実施し、平成15年4月に小児救急医療拠点病院に指定されています。

臨床研修指定病院

 臨床研修指定病院とは、医学部を卒業し、医師免許を取得した医師(研修医)が卒後2年間、基本的な手技・知識(初期研修)を身につけるため籍を置き、経験を積む場を提供する病院として厚生労働大臣より指定を受けた病院です。
当院は、昭和50年3月に厚生労働大臣の指定を受け、医師・歯科医師の臨床研修を受け入れています。

県周産期救急医療中核病院

 神奈川県では、周産期(妊娠22週から生後1週間まで)におけるハイリスクの患者に対して、妊娠・出産から新生児に至る総合的な診療体制を確保するため、県内を6地域ブロックに分け、ブロック内に、基幹病院・中核病院・協力病院を区分し、常時周産期救急患者を受け入れる体制の確保に努めています。当院は、横浜地域ブロック(横浜市・藤沢市・鎌倉市)における中核病院として、中等症以上を中心に原則として24時間体制で周産期救急患者を受け入れています。

地域周産期母子医療センター

 地域周産期母子医療センターとは、産科及び小児科を備え、周産期に係る比較的高度な医療行為を行うことができる医療施設です。当院は、平成17年1月18日に神奈川県知事より認定されています。

災害拠点病院

 災害拠点病院とは、災害時の医療救護活動において、中心的な役割を担う病院として都道府県知事から指定された施設です。病院などの後方医療機関として、地域の医療機関を支援する機能を有し、重症・重篤な傷病者を受入れます。当院は、平成10年3月に神奈川県知事より指定されています。

第二種感染症指定医療機関

 感染症指定医療機関には、特定感染症指定医療機関(1・2類感染症および新感染症患者)、第一種感染症指定医療機関(1・2類感染症患者)、第二種感染症指定医療機関(2類感染症患者)、結核指定医療機関(結核患者)があります。当院は、二類感染症の患者の入院を担当する医療機関として第二種感染症指定医療機関に神奈川県知事より指定されています。 湘南東部医療圏で二類感染症(急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群等)患者が発生した際に、患者の受け入れを行います。

救急告示病院

 救急告示病院とは、厚生労働省の「救急病院等を定める省令」(1964年)に基づいて都道府県知事が認定した医療機関です。救急医療の知識や経験を持つ医師が常時診療し、X線装置など救急医療に必要な設備を持つなどの要件があり、当院は昭和46年に認定されています。

DPC対象病院

 DPC(急性期入院期間別包括評価)対象病院とは、あらかじめ厚生労働省が定めた病名や治療内容に応じた1日当りの包括診療費を用いて、入院診療費を入院期間によって包括的に計算する病院です。従来の個々の診療行為を積み上げて求めた医療費とは異なります。当院は、平成20年4月に厚生労働大臣より指定されています。