当院職員の新型コロナウイルス感染に関して

令和3年1月28日 

【職員の新型コロナウイルス感染症発生について】

 この度当院職員の新型コロナウイルス感染が新たに2人判明しましたのでご報告いたします。1人は看護職員で、もう1人は事務職員です。2人に接点はなく、それぞれが別経路で感染したものと考えています。看護職員は1月25日に37℃台の発熱があり、1月26日にPCR検査を行い陽性が確認されました。事務職員は1月24日に37℃台の発熱があり、同じく1月26日の検査で陽性が確認されました。両者とも勤務中は常時マスクを着用していたため濃厚接触者と判定された職員はいませんでしたが、念のため発熱の2日前に遡って仕事エリアを共有した職員のPCR検査を行い、全員の陰性を確認いたしました。濃厚接触者の該当者がいなかったため、両職場とも消毒したのち業務は継続して行っております。

【今後の対応について】

 当院は神奈川モデルの高度医療機関ならびに重点医療機関協力病院として、昨年2月以降主としてコロナ陽性重症・中等症患者様の治療にあたってきました。今までに受け入れた患者数は160人以上になります。これまでは救急ICU病棟6床ならびに感染症病床6床に加え、西館8階(成人)病棟をコロナ専用病棟としてそのうち14床を、また西館4階(小児)病棟の一部14床をコロナ対応病床として、小児から高齢者に至るまで幅広く対応してきました。しかし緊急事態宣言が発令される中、感染拡大は予想を上回る速度で進行してきています。そのため当院では東館8階B病棟を新たに休止し、看護体制の充実、コロナ受け入れ病床の拡大を図っていくことにしました。現在順次受け入れ病床を増やしているところです。

【終わりに】

 今後も当院は、湘南東部二次保健医療圏唯一の第二種感染症指定医療機関として新型コロナウイルス感染症患者様の治療にあたるとともに、地域の基幹病院として、救急医療を中心とした地域医療を支えるため、スタッフ一同、安全で質の高い医療を提供するよう努めてまいります。


藤沢市民病院   

院長 常田 康夫