薬局

薬局長挨拶

当薬局は、薬剤師33名(正規職員29名)で構成されております。内服・注射調剤、製剤、外来化学療法、医薬品管理、医薬品情報、薬物血中濃度モニタリング、治験業務の他、2013年より各病棟(救命救急センターICU、ICUは2016年から)に薬剤師を配置し薬剤管理指導業務および病棟薬剤業務を行っています。

2019年からは患者総合支援センター内において、術前や内視鏡検査等で中止すべき内服薬のチェック外来も開始しました。また、チーム医療の一環として、院内感染対策チーム(ICT)、緩和医療ケアチーム、栄養サポートチーム(NST)、褥瘡対策チーム等に参加し薬剤師としての能力を発揮し、有効かつ安全な医薬品の適正使用に貢献しています。

業務以外には、研修会等に参加し、また日々の成果を学会にて発表するなどスキルアップを行っています。その結果として多くの薬剤師が様々な資格を取得しています(2022年4月時点での有資格者数は下記参照)。
地域基幹病院の薬局として模範的な役割を果たし、市民の皆様に良質な医療を提供できるように日々努力を重ねて参りたいと考えております。

薬局長 喜古康博

日病薬病院薬学認定薬剤師(日本病院薬剤師会) 19名
感染制御専門薬剤師(日本病院薬剤師会) 2名
抗菌化学療法認定薬剤師(日本化学療法学会) 1名
がん薬物療法認定薬剤師(日本病院薬剤師会) 4名
外来がん治療認定薬剤師(日本臨床腫瘍薬学会) 1名
緩和薬物療法認定薬剤師(日本緩和医療薬学会) 1名
精神科薬物療法認定薬剤師(日本病院薬剤師会) 1名
周術期管理チーム薬剤師(日本麻酔科学会) 1名
小児薬物療法認定薬剤師(日本薬剤師研修センター)

1名

心不全療法指導士(日本循環器学会)

1名

糖尿病療養指導士(日本糖尿病療養指導士認定機構) 1名
糖尿病薬物療法准認定薬剤師(日本くすりと糖尿病学会) 1名
NST専門療法士(日本臨床栄養代謝学会) 1名
認定褥瘡薬剤師(日本褥瘡学会) 1名
老年薬学認定薬剤師(日本老年薬学会) 1名
認定クリニカル・トキシコロジスト(日本中毒学会) 1名
公認スポーツファーマシスト(日本アンチ・ドーピング機構) 2名
認定実務実習指導薬剤師(日本薬剤師研修センター) 6名
認定心理士(日本心理学会) 1名

薬局各部署の紹介

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