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更新日:2023年8月25日
本市では、2017年(平成29年)4月1日より、公立小中学校(一部を除く)をはじめとした市内公共施設78か所で用いる電気をCO2排出量ゼロのゼロカーボン電力に切り替え、2023年(令和5年)4月1日現在、対象施設を83カ所で実施しています。
※ | 当該事業は、北部環境事業所(発電出力8,440kW)のごみ発電により得られる電力を、市内の公立小中学校(一部を除く)を含む公共施設に供給し、公共施設に供給してもなお余る電力についても、市域内に供給することで、藤沢市産のゼロカーボン電力の100%地産地消を実現するなど「電力の地産地消」事業を兼ねています。 |
本市は、2021年(令和3年)2月15日に表明した、「藤沢市気候非常事態宣言」の柱の一つに「2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指す」を目標に掲げており、本件はその一端を担うものです。
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