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特集 PRします!藤沢の魅力を全国へ〜湘南藤沢フィルム・コミッションとふじさわ観光親善大使本市では、「ロケがしやすい街ふじさわ」として、湘南江の島の知名度を生かした地元舞台の映画・ドラマ作品の一層の誘致を行い、その映像を通じて藤沢をPRしています。また、ふじさわ観光親善大使により湘南藤沢のイメージアップ・知名度アップを図っています。 問い合わせ 映像制作をサポート!湘南藤沢フィルム・コミッション本市は東京からのアクセスも良く、映画・テレビドラマ・旅情報番組などの撮影が頻繁に行われている、人気ロケスポットです。湘南藤沢フィルム・コミッションは、市内にロケーション撮影を誘致し、各種申請手続きのサポートやロケ地での調整など、実際のロケを円滑に推進するための総合窓口として2002年9月に設立されました。市民の皆さんをはじめ、市内企業、店舗、関係団体の支援・協力のもと、これまでに本市を舞台にしたテレビドラマを7作品誘致、支援件数も1300件を超え、市内の観光振興・地域活性化に大きな効果をもたらしています。
藤沢市を舞台にしたテレビドラマ
今年一押しのアニメ!湘南藤沢/江の島が舞台の「つり球」&「TARI TARI」が始まります! 近年、各地で実在の場所を舞台にしたアニメ作品が制作され、作品のファンが舞台となった場所を訪れる「聖地巡礼」という現象も起こっています。通常の観光客とは別のあらたな観光客層(アニメファン)による大きな経済効果が見込まれるため、多くの自治体が積極的に支援・協力を行っています。 本市でも、4月12日深夜25時15分からフジテレビで江の島を舞台にしたアニメ「つり球」の放送が始まりました(毎週木曜日25時15分〜45分)。また7月から同じく江の島を舞台にしたアニメ「TARI TARI」がテレビ神奈川で放送を予定しており、湘南藤沢フィルム・コミッションでは、この2作品を地元アニメとして発信することにより、本市でも新たな観光客層の誘致につなげていきたいと考えています。 制作スタッフが下見を重ねて描かれたリアルな江の島で繰り広げられる、アニメならではの演出・展開にご期待ください。 「つり球」ストーリー
舞台は湘南・江の島。懐かしさとみずみずしさが同居した町。他人とのコミュニケーションが異常なほど苦手なため、これまでの人生でまともに友達がいたためしがない高校生ユキ。自称宇宙人、ユキに釣りをさせようとする少年ハル。生まれも育ちも江の島の地元っ子、周囲のいろんな事になんだかムカついているらしい少年夏樹。つかず離れずの距離から彼らを見つめ続ける謎のインド人アキラ。青春をこじらせてしまっている4人が出会い、釣りをしながら、小さな島が大きな物語の中心となっていくSF(=青春フィッシング)物語です。 「TARI TARI」ストーリー音楽科に入学しながら志半ばで音楽の道を諦めた和奏(わかな)は、江の島の土産物屋で父親とともに暮らす高校3年生です。彼女は、部活で入った声楽部での冷遇に悩む、普通科の来夏(こなつ)や自分の信じる夢に迷いなく進む、弓道部の紗羽(さわ)たちと巡り会う事で、一度は諦めた音楽の道に、再び関わることになります。それぞれの思いを胸に、彼女たちの高校生活最後の夏が今、始まります。
「つり球展」が開催されますゴールデンウイーク期間中に、各種イラストやコンテの展示、メインキャラクターと記念撮影ができる等身大パネルを置くほか、ノートに応援メッセージを書き込んだ来場者に枚数限定の特製ステッカーを進呈。ぜひ、この機会に作品の世界を感じに来てみませんか。 とき 4月28日(土)〜5月6日(日) ところ えのでんはうす(すばな通り) ふじさわ観光親善大使■ふじさわ観光親善大使とは 2008年度、本市の観光資源の魅力を広く紹介し、湘南藤沢のイメ?ジアップ・知名度アップの向上を図るシンボル的存在として、ふじさわ観光親善大使制度を導入しました。初代観光親善大使として「杏里」さん、10年度からは「TUBE」の皆さん、そして4月から「つるの剛士」さんが就任しました。 ■第3代ふじさわ観光親善大使に就任! “つるの剛士”さん つるの剛士さんは、ふじさわ観光親善大使初の藤沢市民です。俳優、タレント、ミュージシャンのほか、NHK将棋番組など幅広い分野で活躍、1男3女の4人のパパとして子育てにも積極的に携わっています。過去には、育児番組の担当や育児休業の取得、09年にはベストファーザー賞も受賞。 以前から、自身のブログ「つるたけ日記」で、サーファーとして鵠沼海岸の景観写真などを、コメントとともに数多く掲載・紹介しています。また子どもたちと参加した「エノシマトレジャー」など、本市のイベントにも積極的に参加し、全国に地元藤沢の情報を発信。 今後、ふじさわ観光親善大使として、テレビやラジオ、コンサートなどさまざまな機会を通じて本市の観光PR活動をお願いし、また子育てについて高い関心を持っていることから、本市が取り組む子育て支援についても協力してもらう予定です。 つるの剛士さんコメント「藤沢に住んで4年、くらしに子育てにストレスのない住みやすいまちだと思っています。藤沢市民の観光親善大使は初めてとのことなので素直な気持ちで情報発信をしたいと考えています。自分の住んでいる町なのですてきな町にしたいですね。できる限り藤沢のいいところをPRしていきたいと思います。」 |
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