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土木経営課 【FAX】(50)8422 5月は自転車マナーアップ強化月間自転車の交通ルールやマナーを守り、事故の防止に努めましょう。 事故の加害者になった場合、損害賠償責任を問われることもあります。 自転車に正しく乗りましょう ☆自転車も乗れば車の仲間入りです 自転車は軽車両なので道路交通法が適用され、罰則もあります。 ☆歩道上での歩行者と自転車の接触事故が増えています 自転車は原則車道通行です。歩道を通行できる場合でも一時停止や徐行をして、歩行者の安全を確保しましょう。 ☆子どもはヘルメットを着用しましょう 自転車事故や転倒による被害を軽減するため、子どもが自転車に乗るときは自転車用ヘルメットを着用させましょう。 守りましょう自転車安全利用五則 ◆自転車は車道が原則、歩道は例外 ◆車道は左側を通行 ◆歩道は歩行者優先で車道寄りを徐行 ◆安全ルールを守る ☆飲酒運転・2人乗り・並進の禁止 ☆夜間はライトを点灯 ☆交差点での信号遵守と一時停止・安全確認 ◆子どもはヘルメットを着用 自転車による加害事故の損害賠償事例 ◎事例1 歩道進入時に歩行者と衝突 交差点を渡って歩道に進入する際に、減速・安全確認を怠り、横断を始めようとしていた歩行者に衝突。重傷・後遺障害を負わせた。 ◎事例2 歩道を通行中、歩行者を引っかけた 中学生が歩道を走行中、ハンドルが歩行者にひっかかり歩行者が転倒。大腿骨骨折などの重傷を負わせた。 【万が一の事故に備えて】 歩行者に衝突したり車にはねられたり、自転車は加害者にも被害者にもなります。 もしものために、保険に加入しましょう。保険には、自動車保険に付帯して加入する商品や、自転車安全整備店で点検・整備を受けると賠償保険が付帯するTSマークがあります。 ※ 詳細は保険会社や自転車安全整備店にお問い合わせください |
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