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美しい街なみ藤沢江の島の参道。 懐かしさあふれる風景―。
藤沢には、自然と歴史が息づく美しい街なみが、身近な風景として今なお残されています。皆さんも外出の際に、近くの街なみに目を向けてみませんか。 問い合わせ 景観課【FAX】(29)1353 市では市民の皆さんと協力し美しい街なみを次の世代へ受け継いでいく取り組みを行っています。魅力的な街なみを整備するいくつかの取り組みを紹介します。 江の島特別景観形成地区 長年の島民の方々の努力と行政との協力により、江の島の景観は形成されてきました。江の島参道沿いは、屋根の掛け方や勾配、ひさしの付け方、外壁や建具の色について、景観形成のためのルールを設け江戸時代から観光地としてにぎわった江の島の、古き良き街なみを維持しています。 すばな通り地区 景観形成地区 商店街・地域住民の方々の協力のもと龍口寺などの歴史的遺産を活用したまちづくりを行っています。また店先に花を飾ったり広告物や看板の色彩・デザインに配慮するなど、新しさと生活の営みが息づく景観づくりを進めています。 遊行寺と藤沢宿 遊行寺の門前町「藤沢」。江戸時代には東海道五十三次の6番目の宿として発展しました。現在遊行寺周辺は、旧街道に架かる遊行寺橋や店蔵づくりの建物などがあり、古い街なみがしのばれます。歴史の香り漂う街なみを残し、新たな“まち”を創造するために、市民と行政が協力して取り組んでいきます。 街なみ景観フォーラム開催藤沢の街なみや景観の特徴を考えてみませんか とき 9月8日(土)午後2時〜4時 ところ 労働会館 内容 基調講演「藤沢の歴史的建築物やまちなみの特徴と良さ」、パネルディスカッション 講師 山手総合計画研究所代表菅孝能氏ほか 定員 300人(先着順、当日会場へ) 費用 無料 |
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