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こんなトラブルにご用心!海外ブランドの通販でトラブル発生「インターネットで海外ブランド品を購入したら偽物だった」「スーパーコピー品を注文したら税関で止められた」などという相談が増えています。 【事例】 1. ネット通販でブランドバッグを購入したら、偽物が届いた。サイトに解約を申し出たが応じない。 2. ネットで偽ブランドの長財布を注文したが、税関から輸入してはならいない貨物なので没収または廃棄されることがあると書面が届いた。 ☆トラブルに遭わないために 「本物か偽物か」の判断をしてくれる公的機関はありません。 海外ブランド品の日本正規代理店でも判断はしてくれないので、偽物と主張し返品するのは容易ではありません。また、販売業者は海外の業者であることが多く連絡がつかない場合もあり、返金を求めることは困難です。 偽ブランド品は、商標権を持つ権利者の権利を侵害するもので、そのような商品を国内に持ち込むことは犯罪になります。 海外通販は救済が極めて難しいので、価格があまりにも安価であるなど疑わしい商品やスーパーコピー品などの表記があるサイトには、手を出さないようにしましょう。 なお、(一社)ECネットワークでは、ネット通販に関する相談をホームページ上で受け付けています。
問い合わせ 消費生活センター【FAX】(50)8409 ☆土・日曜日相談【電話】(50)9174〈午前9時〜正午、午後1時〜4時〉 |
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