初夏の石川丸山谷戸

【藤沢の原風景～初夏の石川丸山谷戸】
藤沢は、相模野台地の南端に位置し、南の海側は砂丘上に市街が形成された。北の山側は尾根筋から深く落ち込む谷戸が何本も作られ、古代より住民たちが田畑を作っていた。
現在藤沢には、北から、遠藤笹窪谷（谷戸）、石川丸山谷（谷戸）・川名清水谷（谷戸）の三大谷戸が残されており、大多数は開発のなかに消えていった。
【投稿者】藤沢市遠藤在住　吉田裕輔