広報ふじさわ2021年2月10日号
東京2020大会セーリング競技の開催期間には、交通案内などを行うボランティア「シティキャストフジサワ」が、藤沢の顔として活躍する予定です。
今回は、シティキャストフジサワの一員で、市内在住の遠藤瑞歩さんにお話を伺いました。
私は藤沢で生まれ育ち、学生の頃には成人式実行委員会でのボランティアなどを経験しました。これらの経験を通し、さまざまな立場の仲間と支え合い、誰かの助けになれるボランティアに魅力を感じました。今夏のオリンピックでは、シティキャストフジサワの一員として、地元に貢献できればと思っています。
現在は、オンライン研修などの活動に参加しており、仲間たちと一緒に考えて企画したプロジェクトも進めています。藤沢ゆかりの方々からピースサインの写真を集め、それらの写真を組み合わせてモザイクアートを制作する予定です。
東京2020大会に向けて、今後も少しずつおもてなしの準備を進めていきたいです。大会本番では、仲間たちと一緒にすてきな思い出を作れたらと思っています。
シティキャストフジサワの活動の詳細はこちら
問い合わせ
東京オリンピック・パラリンピック開催準備室【電話】内線6312
、【FAX】(50)7200