広報ふじさわ2023年4月10日号
2023年度の市政運営に関する市の基本的な考え方と実施予定の主な事業をお知らせします。
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企画政策課【電話】内線2175、【FAX】(50)8436
2月14日の市議会本会議で、鈴木市長は2023年度の市政運営の方針について説明しました。
この中で、昨今の社会・経済情勢を背景に生じている課題やデジタル化の必要性などに、しっかりと向き合い「市民の日常を守り、健康寿命日本一を目指す」まちづくりを進めていくという決意を表明しました。
また、藤沢で暮らし、学び、働くことが「幸せ・誇り」となるよう、人の和を大切にする市政運営に取り組んでいく考えを示しました。コロナ禍を経て変化する価値観を共有し、持続可能な地域社会を共に創り出すために、未来に責任を持って、都市基盤の整備や地域コミュニティの強化を図っていきます。
企画政策課
のページをご覧ください1.安全で安心な暮らしを築く
2.健康で豊かな長寿社会をつくる
3.笑顔と元気あふれる子どもたちを育てる
4.都市の機能と活力を高める
5.未来を見据えてみんなではじめる
2021年に策定した「藤沢市市政運営の総合指針2024」には、SDGsの視点を取り入れ、3つのまちづくりコンセプトを位置付けています。
企画政策課
のページをご覧ください現在の世代だけでなく、将来の世代のニーズも満たすものであるかどうか、未来の人たちに誇れる取り組みであるかどうか、市の全ての取り組みを問い直し、持続可能な発展を目指します。
誰一人取り残さないという思いで、誰もが暮らしやすく、多様な生き方・考え方を認め合う、多彩な魅力と活力があふれるまちづくりを進めていきます。
さまざまな課題に最先端技術を積極的に活用し、市民サービスの向上を図るとともに、ICTの力で市民参加の促進やコミュニティの活性化に取り組みます。