広報ふじさわ2023年4月10日号
特殊詐欺の手口は巧妙かつ多様化しています。被害を未然に防ぐために、迷惑電話防止機能が付いた電話機で対策をしませんか。
問い合わせ
防犯交通安全課【電話】内線2531、【FAX】(50)8438
市内の2022年の被害総額は1億7000万円以上、被害件数は100件以上となっています。
犯人は官公庁や警察、銀行の職員などを名乗り、現金やキャッシュカードをだまし取ります。
こんな電話がかかってきたら要注意!
犯人は会話内容を録音されることを嫌がります。自動警告メッセージや自動録音機能が付いた電話機の利用は、特殊詐欺を防ぐ上で有効です。
市では特殊詐欺の被害を防止するため、迷惑電話防止機能が付いた電話機などの購入費用に対して補助金を交付します。
対象機器
電話機の呼び出し音が鳴る前に電話を掛けた方に対し、通話内容を録音する旨の警告メッセージを自動で流し、通話内容を録音する機能がある固定電話機または固定電話機に取り付ける機器
対象
次の全てに該当する方
※先着順
補助金額
原則購入金額の3分の2(上限6000円、1世帯1台)
申し込み・問い合わせ
4月10日(月)~24年2月29日(木)に防犯交通安全課
、
各市民センター
・
公民館
にある申請書を書き、必要書類を添えて、同課へ
同課のページ
をご覧ください