広報ふじさわ2024年7月10日号
目標達成や課題解決のための論理的な思考力・判断力を育むことを目的に、子どもたちの思いの込もったプログラミング作品を募集します。
問い合わせ
デジタル推進室【電話】内線8665、【FAX】(50)7200
藤沢市では、最先端技術を利用して人々の生活がより便利に、豊かになることを目的としたスマートシティの取り組みを進めています。その中のデジタル技術を活用したい「ひと」を応援する取り組みとして、次世代を担う子どもたちに向けたプログラミング事業を実施しています。
子どもたちの「こんなものがあったらいいな、おもしろいな」をプログラミングで形にしてもらい、作品を次の4つの観点で審査します。
低学年の部、高学年の部の入賞者はTech Kids Grand Prixの本選に参加することができます。
募集テーマ
デジタル観光大使になって藤沢市の魅力をPRしよう!
作品形式
Scratch(スクラッチ)で作られた作品
対象
市内在住・在学の小・中学生
低学年の部:小学1~3年生
高学年の部:小学4~6年生
中学生の部:中学生
申し込み
8月31日(土)までにSMILE TECH+のホームページから
子ども向けのプログラミング学習ソフト「Scratch」。ブロックをつなげて簡単にプログラムができます。
スマートシティとは、新しいテクノロジーや各種データを活用して企業や市民の利便性や快適性を向上させる取り組みのことを指します。市では、スマートシティの主な取り組みを8つの分野に整理した上で、重点的に実施する取り組みを3つの視点で分類したSmartFujisawaProjectをつくりました。
本プロジェクトを進めていくことで、暮らしやすいまち「スマート藤沢」を目指していきます。スマートシティの取り組みなど詳細は、市のホームページのデジタル推進室のページへ。
スマートシティの取り組みをわかりやすくまとめた4コマ漫画を作成しました。市のホームページのデジタル推進室のページに掲載しているので、ぜひご覧ください。