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広報ふじさわ2025年4月10日号



市内のパブリックアートを
まとめた冊子を刊行しました

A5版縦 56ページ 無料

 アートスペースでは、市内のパブリックアートをまとめた冊子「もっともっと!あるいて。みつけて。ふじさわパブリックアート散歩」を刊行しました。この冊子は2020年に刊行したものを改訂増補し、前回未調査だった作品や実用的な地図、コラムなどを掲載して身近なパブリックアートをより一層楽しめる内容となっています。持ち運びやすいコンパクトな一冊に、盛りだくさんの情報を凝縮しました。ぜひご覧ください。


内容がさらに充実

 2020年刊行時の掲載作品数71作品に、新たに調査した18作品を加えた全89作品を紹介。これまでの作品も精査し、一部を最新情報に更新しました。

江の島ヨットハーバー
1964年のオリンピック聖火台(左)
東京2020大会・セーリング競技
開催記念モニュメント(右)
辻堂海浜公園海の広場
サザンセイル
片瀬しおさいセンター
五頭龍伝説より(作:島谷 晃)

マップ掲載

 巻末に、地域ごとに分けた地図を掲載。お散歩にも役立ちます。




コラムも楽しめます

 パブリックアートのメンテナンスについてわかりやすく解説したコラムなど、読み物も楽しめる構成となっています。

 インタビューでは、2023年に「江ノ電の駅アート」を手掛けたEastside Transitionの2人に新たなパブリックアートへの挑戦とその魅力をお聞きしています。


柳小路駅の「江ノ電の駅アート」

Eastside Transition
野崎良太氏(左)、乙部遊氏(右)