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広報ふじさわ2026年10月25日号

11月は薬剤耐性(AMR)対策推進月間です

 薬剤耐性(AMR:Antimicrobial Resistance)とは、特定の抗菌薬が細菌などに対して効かなくなったり、効きにくくなったりすることです。

 抗菌薬は、細菌を壊したり、細菌が増えるのを抑えたりする薬のことで、細菌が原因となる感染症の治療に使われます。ウイルスによる風邪など、細菌以外が原因の感染症には効果がありません。

 抗菌薬を正しく使用しないと、薬剤に耐性のある細菌が増え、感染症の治療が困難になり、症状が重篤化したり、死亡する可能性が高まったりします。

薬剤耐性の拡大を防ぐためにできること

 正しい手洗いや咳エチケット、予防接種などで感染症を予防するとともに、次の通り抗菌薬について正しい知識を持ち、正しく内服しましょう。

  • 抗菌薬はウイルスによる風邪やインフルエンザに効かないと理解する
  • 処方された薬は医師の指示通りに内服する
  • 自分の判断で薬の飲む量を変えたり、中断したりせず、医師や薬剤師に相談する
  • 抗菌薬を飲み切らずに保管し、別の機会に飲まないようにする
  • 抗菌薬を人にあげたり、もらったりしない