ここから本文です。

更新日:2021年5月6日

たまじゃり応援団会議2020

1.テーマ

~自然体で無理なく、子どもたちに健全育成のための玉磨きに励む~

第一中学校区に、学校・家庭・地域連携事業の協力者会議(たまじゃり応援団会議)が平成12年9月12日に設置されました。「たまじゃり」の由来は「じゃりは、じゃりでも、一中のじゃりはヨイヨイヨイ、やがて天下を、ちょっとしょうじょ、じゃりだヨ」という一中応援歌「じゃり節」から取っています。この「じゃり」という言葉から、地域でたくましく、素直に、そして互いに磨き合って成長して欲しいという願いを込めて「たまじゃり」にしよう、そして、地域の大人たちはどんな時にも変わらずに子どもたちの応援団でありたいということで「たまじゃり応援団会議」となりました。私たち会議は、楽しく、無理せず、自然体で、子どもたちの健全育成のため、「たまじゃり磨き」を信条として応援活動を展開しています。

2.じゃりんこまつり 【令和2年度は新型コロナウイルスの影響で開催中止】

例年夏休みのお盆の時期に、藤沢市本町三丁目の二町公園(西横須賀公園)で、子どもたちを中心に地域の方々がふれあう夏祭り「じゃりんこまつり」を開催しています。

このまつりは、学校・家庭・地域が交流する夏祭りで、地域団体等の協力のもと、人々とのふれあい・交流の場を提供する目的で開催しています。令和元年度は8回目となり、子どもから大人まで多くの地域の皆さんが参加し、楽しめる地域の夏の風物詩として定着しています。

 

(過去のまつりの様子)jyarinko1 

 jyarinko1jyarinko2 

 

 

 

 

 

 

2.田んぼ体験学習 【令和2年度は新型コロナウイルスの影響で開催中止】

藤沢小学校・本町小学校の5年生と第一中学校の2年生、並びに大庭中学校・湘南台中学校・羽鳥中学校・高浜中学校の特別支援学級の生徒とその保護者などで、地域の方々の協力のもと、田植えから収穫、餅つきまでを楽しく行う地域交流事業を行っています。 

この「田んぼ体験学習」は、地域の方々や民生委員、青少年指導員などで構成する地域活動団体『こめこめクラブ』の活動に協力、参加しているものです。

komekome1

 

 

 

 

 

 

 

 

  

3.米の配付事業

新型コロナウイルスの影響で、令和2年度は各学校が「田んぼ体験学習」に参加できなかったため、たまじゃり応援団会議では、今年度は大人たちが田んぼで収穫した米を、藤沢西部地区青少年育成協力会とともに、小、中学校に届けました。

komehaihu 

4.子どもの安全を守る活動

藤沢小学校・本町小学校・第一中学校のPTA校外委員等の協力を得て、地域に「安全パトロール実施中」の「のぼり旗」を掲げ、子どもたちの安全を見守る活動を行っています。 

5.藤沢公民館地域団体活動展示会での活動内容を紹介するパネル展示

11月26日(木)から29日(日)までの間、藤沢公民館・労働会館等複合施設(Fプレイス)で開催された、「藤沢公民館地域団体活動展示会」において、同じ藤沢地区である大清水中学校区の「三者連携ふじさわ 大清水心のかけはし会」とともに、 「藤沢地区の三者連携」と題し、日ごろの活動内容を紹介するパネル展示を行いました。

6.みんなで応援コンサート【令和2年度は新型コロナウイルスの影響で中止】

例年春分の日に、藤沢西部地区青少年育成協力会主催のもと、大清水心のかけはし会とたまじゃり応援団会議が共催し、青少年に発表の場を提供し、地域全体で青少年を応援する「演奏会」を開催しています。 

7.委員構成

会長

栃本親(第一中おやじネットワーク)

委員構成(選出母体名)

藤沢西部地区青少年育成協力会、第一中学校長、同中PTA代表、第一中おやじネットワーク代表、本町小学校長、同小PTA代表、同小おやじの塊代表、藤沢小学校長、同小PTA代表、同藤小応援団代表、藤沢西部地区社会福祉協議会、藤沢西部地区民生委員児童委員協議会、藤沢東部地区青少年育成協力会、藤沢地区社会体育振興協議会、本町地区社会体育振興協議会、県立湘南高等学校副校長、藤沢公民館長

事務局

藤沢公民館(電話:22-0019・FAX:22-0293)

リンク

 

 

情報の発信元

生涯学習部生涯学習総務課藤沢公民館

〒251-0053 藤沢市本町1丁目12番17号

電話番号:0466-22-0019(直通)

ファクス:0466-22-0293

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?