専門電話番号/8時~21時受付
0466-28-1000
窓口混雑状況
ここから本文です。
更新日:2020年7月22日
動物は「いのちあるもの」です。
飼い始めるときには、最後まで責任をもって飼うことができるか家族でよく話し合いましょう。
また、周囲に迷惑をかけないよう、飼い主としての責任とマナーを守りましょう。
飼い主には、終生飼養の責任があります。
自らの病気などによりどうしても飼えなくなった場合には、自分で新たな飼い主を探す、動物愛護団体に相談する等して、譲渡先を見つけるようにしましょう。
動物の遺棄は犯罪です。(100万円以下の罰金)
譲渡先が見つからないなど、やむを得ない場合は、ご相談ください。
公共の場所で負傷している犬ねこ等を発見したときは、ご連絡ください。
(野生の鳥や獣は含みません。)
ペットが行方不明になったときや、迷子の動物を保護したときは保健所へご連絡ください。
マイクロチップを装着することにより、迷子や災害時、盗難や事故に遭った時に飼い主を判明し返却することができます。
体内に埋め込むため、迷子札等のように脱落や消失の心配がありません。
装着時の痛みは注射程度と言われ、装着後のペットへの負担はほとんどありません。
(参考)
藤沢市では、石名坂環境事業所でペットの火葬を有料で行っています。
神奈川県動物愛護センター(外部サイトへリンク)で譲渡を行っています。
同計画は、平成24年に改正された「動物の愛護及び管理に関する法律」や、平成25年に改正された「動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針」に沿って計画の見直しを行い、平成26年度から10年間の計画として、現在取り組まれています。
神奈川県では、動物の愛護や正しい飼い方を効果的に普及するため、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、県民の方に「神奈川県動物愛護推進員」を委嘱する制度を実施しています。動物愛護推進員には、ボランティアとして県や市町村が実施する動物愛護普及事業への協力や、各種動物の飼い方等に関する相談対応など、地域に根ざした動物愛護の推進に取り組んでいただいてます。
現在、藤沢市には、6名の動物愛護推進員が県から委嘱されています。動物愛護推進員へご相談をご希望の方は、生活衛生課までお問い合わせください。
人と動物に共通する感染症が多数あります。
動物に触れた後は、手をよく洗い、食器を共用したり、口移しにものを与えたりすることはやめましょう。
情報の発信元
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください