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更新日:2024年4月1日

藤沢市の行政評価

行政評価とは

「行政評価」とは、「行政活動の現状を、統一的な視点と手段によって把握し、この結果をもとに今後の方向性を判断してまちづくりに活かしていくこと」であり、行政運営の中にシステム(制度)として組み込んだものです。具体的には、行政活動に”政策形成(Plan)→実施(Do)→評価(Check)→見直し(Action)”というマネジメントサイクルを組み入れることによって、行政が実施する施策や事務事業の現状や成果を測り、継続的に改善を加えていく経営改革の手法です。

また、行政の意思決定から改善に至る過程を明確にすることにより、透明性を確保するとともに市民と行政の協働型の市政運営につなげていくことを目指しています。

これまでの取組

行政評価システムは、平成14年度の試行結果を踏まえ、事務事業評価をより効果的に行うため、評価項目や評価方法の見直しを行い、平成15年度に本格的運用を開始しました。その後、平成17年度には事業目的に適った指標の見直しや数値で測れない効果を見る方法として行政評価総括調査表を活用し、平成18年度にはその総括調査表にコスト分析を取り入れ、行政評価と財務との連携を図りました。平成21年度には、従来の情報システムを廃止し、より簡素な方法へ変更しました。今後も、行政評価システムの汎用性を高め、日常業務として定着させていくために、シートの簡素化など、さらに改善して取り組んでいきます。

また、外部評価については、平成18年度に外部評価委員会を設置し、第三者的な立場からの評価と意見・提案をいただいてきました。平成23年度は、平成21年度に事業仕分けを実施した事業について、平成22年度中の取組状況等について検証を行いました。また、平成24年度からは、行政課題をテーマとして設定し、その課題解決方法について議論する場として「カイゼンふじさわ」を実施してきました。平成26年度以降はこの手法を一部改善した"外部評価及び「カイゼンふじさわ」"を実施してきましたが、平成29年度に実施した"外部評価及び「カイゼンふじさわ」"において、外部評価の際に個々の委員から出された意見と「カイゼンふじさわ」の結果に大きな差が見られない、といった課題がありました。このため、平成30年度以降は「カイゼンふじさわ」を実施せず、外部評価を公開の場で実施しました。

令和5年度の取組

令和5年度事務事業評価について

令和4年度予算の細々目を単位(ただし、特別会計はそれ自体を1事業と見なす)として、事後評価を行いました。

令和5年度の評価実施より、財務との連携向上や評価に係る事務の効率化を図るため、財務会計システム内の機能を活用した手法へ変更し、これに伴い公表帳票及び掲載方法が変更されました。

令和5年度事務事業評価では、全ての評価対象事業について「事務事業評価表」を、これに加えて「藤沢市市政運営の総合指針2024」対象の事務事業については「総合指針重点事業評価表」を、それぞれ事務事業単位で作成し、政策体系及び組織体制に従って掲載しています。

令和5年度外部評価について

令和5年度の外部評価につきましては、実施主体である藤沢市行財政改革協議会により、休止することとなりました。

これまでの公表資料

表示の年度は、資料の作成年度です。

令和4年度

令和3年度

令和2年度

外部評価については、新型コロナウイルス感染症の影響により未実施。

令和元年度

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情報の発信元

総務部 行革内部統制推進室

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎7階

電話番号:0466-50-3587(直通)

ファクス:0466-50-8244(行政総務課内)

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