東館エリア

一般撮影室

 一般的にレントゲン検査と言われる、単純X線撮影検査です。合計3台のFPD(フラットパネルディテクタ)装置を使用し、胸腹部・骨撮影を行っています。
 当院はデジタル処理を行う撮影システムを導入し、被曝低減に努め、各部位において最適な画像を作成、提供しています。
 また、撮影に際しましては患者さんの待機時間短縮のため、空いている撮影室を随時使用しております。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

透視撮影室

 透視撮影室は、3台の最新X線TVが設置されています。FPD(フラットパネルディテクタ)を搭載し、低被曝で高精細な画像を提供します。医師・看護師・放射線技師が協力しながらX線透視を用いて、種々の検査・治療が行われます。
 消化管部門は、胃透視や大腸検査・ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)等を行い、泌尿器部門は、膀胱造影や 水腎症等の処置を行います。その他、透視下気管支鏡・脊髄腔造影 など多目的な用途で使用されます。

骨塩定量(骨密度)検査室

 骨密度測定検査は、骨粗鬆症の診断や治療効果判定、経過観察に有用な情報をもたらす検査法として広く臨床に用いられています。
 当院の装置は、二重エネルギーX線吸収法(DEXA法)用いて、腰椎と大腿骨頚部の骨密度を測定します。日本人の骨密度データを元に結果を提供しています。小児検査は3歳から可能です。 
 非常に被曝の少ない検査です。

CT検査室


 当院では多列型CT装置(MDCT)が3台(64列、64列2管球、320列)稼働しており、検査時間の短縮と、緊急を要する検査や高度な検査にも対応可能となっています。

 2011年12月に導入した64列128スライス2管球CT装置は、従来の1管球CT装置と比べ、大幅に撮影スピードが向上し、わずか0.6秒で胸部全体のスキャンを行い、患者さんの息止め時間の短縮、及び低被曝撮影を実現しています。

 2015年10月には最新の320列CT装置の導入により、一回転で160mmの範囲を撮影することができ、特に動きによる影響が多い心臓などでは寝台移動無く検査できることから、より精度の高い検査を行う事が出来るようになりました。
また最新の画像解析装置を使用し心臓の冠動脈解析や手術前のシミュレーションなどの様々な3次元再構成処理を行い、より診断価値の高い検査を提供しています。

乳房撮影室

 マンモグラフィとは、X線を使った乳房撮影のことです。被曝線量を減らし、小さな病変も発見するために、乳房を圧迫して撮影します。
 当院では、3次元マンモグラフィ装置(トモシンセシス)を導入しております。この装置は、乳房を様々な角度から撮影し、乳腺に隠れた初期乳がんを発見できます。
 また、患者さんの不安を和らげるために、当院では女性技師が対応しております。乳房を圧迫する際に痛みを伴うことがありますが、ご理解お願いいたします。