特集 妊娠・出産、育児への切れ目ない支援を目指して あなたの子育て応援します!
市では、妊娠や出産、育児の悩みに切れ目なく対応できるよう、さまざまな支援を行っています。ぜひご利用ください。
問い合わせ
☆子育て支援全般について…子育て企画課【電話】内線3812、【FAX】(22)1136
☆藤沢版ネウボラについて…南保健センター【電話】(50)3522、【FAX】(50)0668、北保健センター【電話】(50)8215、【FAX】(88)6447
藤沢版ネウボラをご存じですか
ネウボラとは、フィンランドで行われている母子とその家庭を継続的に支援する仕組みです。
本市では、南・北保健センターに常駐している地区担当保健師(母子保健コーディネーター)が、妊娠や出産、育児に関する相談に応じるほか、関係機関と連携して必要な支援を提供できるよう調整します。
Q.支援を受けられる期間を教えて!
A.原則として母子健康手帳を交付されてから子どもが小学校に入学するまで支援を行います。ただし、小学校入学以降も育児の悩みに対応することが可能です。
Q.自分の住んでいる地域の担当保健師を知るには?
A.母子健康手帳とともに配布される案内をご覧ください。
Q.南・北保健センターに行くことができない場合はどうすれば良いの?
A.母子保健コーディネーターが自宅に伺うことも可能です。気軽にお問い合わせください。
こんなお悩みご相談ください
★おっぱいやミルクの量が足りているか心配
★赤ちゃんがなんで泣いているのか分からない
★子どもへの接し方が分からない
★出産後の体調や精神面の変化に戸惑っている
★子育ての悩みを相談できる人が周囲に居なくて不安
私たちがサポートします
子育てをしていると、楽しいことや戸惑うことなど、さまざまな経験をすると思います。不安や心配なことがあるときは、一人で抱え込まず気軽に相談してください。30人のコーディネーターがあなたの子育てをサポートします。
母子保健コーディネーターの皆さん
※藤沢版ネウボラの詳細は、市のホームページの子育て企画課のページの「ふじさわ子育てガイド」をご覧ください
時期に応じたさまざまな支援
妊娠期 親になることへの不安を軽減するため、両親学級などを開催します。
●地域版マタニティクラスin子育て支援センター
赤ちゃんの沐浴体験や先輩ママ・パパとの交流などのイベントを、4月から子育て支援センターで開催しています。妊娠中から子育て支援センターに出掛けませんか。
とき
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六会 |
辻堂 |
9月 |
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10日(土) |
10月 |
15日(土) |
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11月 |
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12日(土) |
12月 |
17日(土) |
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2017年1月 |
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14日(土) |
2月 |
18日(土) |
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3月 |
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11日(土) |
※いずれも午前9時30分~午後4時
ところ
六会・辻堂子育て支援センター
対象
現在妊娠中の方とその夫など
費用
無料
申し込み
当日会場へ
●こんにちは赤ちゃん事業(ハローベビィ訪問事業)
出産後4カ月頃までに保健師などが自宅に伺い、体重測定や乳児健診・予防接種の受け方など子育てに関する情報を伝えます。また、育児に関する相談にも応じます。
乳幼児期 子どもの年齢により異なる悩みに対応するための相談や教室などを行っています。
●子育て支援センター(子育て支援の拠点事業)
子育て中のママやパパを支援するため、市内4カ所(藤沢・湘南台・辻堂・六会)に設置している施設です。子育てアドバイザーが日頃の子育ての不安や悩みについて相談に応じてくれるほか、同年代の親子同士が交流できる仲間づくりの場となっています。子育てに役立つ情報の提供もしています。
巡回子育てひろば
子育て支援センターの子育てアドバイザーが公民館などを訪問し、子育てについての相談に応じたり、自由に遊べたりする子育てひろばを開催しています。
●ファミリー・サポート・センター
保育園・幼稚園への送迎や買い物時の一時的な預かりなど、育児の援助を受けたい「おねがい会員」と、育児の支援ができる「まかせて会員」からなる会員組織の相互援助制度です。
※利用には事前登録が必要です。詳細は市のホームページの子ども家庭課のページをご覧ください
市で実施している子育て支援サービスの詳細は、子育てネットふじさわをご覧ください。
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