バイスタンダー見舞金制度の運用を開始します

　救命率の向上には、救急現場に居合わせた人（バイスタンダー）による応急手当の実施が大切です。

　誰もが安心して応急手当を実施できる環境を整えるため、10月1日から「バイスタンダー見舞金制度」の運用を開始します。

　この制度では、市内の救急現場で応急手当を実施した際、病気やけがをした方の血液に接触してしまったなど感染症に罹（り）患した可能性がある場合に、感染症の検査費用として見舞金を支払います。

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