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熱中症を予防しましょう熱中症は、対応が遅れると生命に危険が及びます。熱中症警戒アラートなどを活用し、健康に夏を過ごしましょう。 【熱中症警戒アラートとは】 熱中症の危険性が極めて高くなると予想される日の前日午後5時と当日午前5時に発表されます。 熱中症警戒アラートが発表されたら、外出はできるだけ避け、エアコンなどが設置されていない場所での運動や活動は原則中止・延期しましょう。 【熱中症を予防するために】 ☆室内の温度・湿度をエアコンなどで適切に管理しましょう ☆外に出る際は日傘や帽子を活用しましょう ☆喉が渇く前に、こまめに水分を補給しましょう。運動などの前後、起床時や入浴前後にも水分を補給しましょう 【距離が確保できる場合はマスクを外しましょう】 夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなる恐れがあります。 公園での散歩やランニング、サイクリングなど、人との距離(2m以上)が確保できる場合や、距離が確保できなくても会話をほとんど行わない場合は、適宜マスクを外しましょう。 ※通勤ラッシュ時や人混みの中では、引き続きマスクを着用しましょう 熱中症かなと思ったら~応急手当が重要です☆呼びかけに応じない場合は、救急車を呼ぶ ☆涼しい場所へ避難し、衣服を緩め安静に寝かせる ☆濡らしたタオルなどを皮膚に当て、うちわや扇風機で体を冷やす。首や脇の下、太ももの付け根を冷やすことも有効 ☆冷たい飲み物を、少しずつ頻回に補給する ※自分で水が飲めない場合、脱力感や倦怠感が強く動けない場合は救急車を呼ぶ。救急車を呼んだ後も、体を冷やすことは続ける 問い合わせ 健康づくり課【電話】(50)8430、【FAX】(50)0668 |
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