広報ふじさわ2015年7月25日号
10月から国民全員にマイナンバーが導入されます。今後のスケジュールなどをお知らせします。
問い合わせ
☆個人番号カード・住基カードについて…
市民窓口センター【電話】内線2557
マイナンバーは行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平・公正な社会を実現する社会基盤です。
10月から一人一人異なる12桁の番号が通知されます。個人が特定されないように住所や生年月日などと関係のない番号となります。
また法人には1法人につき1つの法人番号(13桁)が指定されます。
マイナンバーはさまざまな場面で利用されます
社会保障
生活保護受給時や年金の給付時などに利用
税務
確定申告書の提出などに利用
災害
災害対策事務などに利用
制度とシステムの両面から、個人情報保護の措置を講じています。
制度面
システム面
イメージキャラクターマイナちゃん
10月からマイナンバーを記載した「通知カード」を簡易書留で住民票のある世帯ごとに送付します。
顔写真付きの「個人番号カード」を作ると、公的な本人確認書類として使用できるほか、住民票の写しや印鑑登録証明書の発行がコンビニでできるなど、便利になります。
個人番号カードを希望する方は、申請が必要になります。
受け付けを終了します
住民基本台帳カードの発行、e-Taxを利用する際に必要な公的個人認証サービスの新規・更新申請などは、12月をもって受け付けを終了します。今後は個人番号カードの利用をご検討ください。