広報ふじさわ2018年8月10日号

世界へ向けて~東京2020大会

スケートボードで世界を目指す高校生 小川 希花さん

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 東京2020大会から新競技に加わるスケートボード。今秋には鵠沼海浜公園に国際レベルを満たす新施設がオープンします。

 日本代表候補の強化指定選手で、藤沢清流高校在学の小川希花さんにお話を伺いました。

 子どもの頃から、2人の兄と一緒にサーフィンをやっており、並行してスケートボードも始めました。小4の冬にスケートパークで練習をしていたら、その場にいた男の子が教えてくれてフリップをマスターしたんです。そこからどんどん技を覚えて楽しくなり、高校生になってからはスケートボード一本に絞っています。

 新しい技にトライして、できるようになった時が一番楽しい瞬間です。長い時は、半年ぐらいチャレンジを続けることもあります。

 この夏は、カリフォルニアに遠征して国際大会に出場します。オリンピックの新競技に決まったことを機に、藤沢の皆さんにもスケートボードの楽しさをどんどん広げていきたいです。

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