藤沢発 3×3のプロチーム 湘南サンズ
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東京2020大会では、3人制バスケットボール「3×3（スリー・バイ・スリー）」が新種目として採用されます。
藤沢を活動拠点とするプロチーム「湘南サンズ」の代表・石田剛規さんにお話を伺いました。
2014年、日本で3×3のプロリーグが誕生したのを機に、湘南サンズを創設しました。東京2020オリンピック競技大会の正式種目になったことで、3×3は徐々に人気を得てきました。都市型スポーツとも言われ、駅前広場やショッピングセンターなどでも試合を行っています。テラスモール湘南で大会やイベントを開催したこともあります。
湘南サンズとしての目標は、日本代表選手を輩出し、国を背負って戦えるチームになること。そしてバスケットボールの文化を、この湘南でより広めることです。世界からは「日本の3×3といえばFujisawa SUNS」、国内では「湘南の新しい魅力はバスケットボール」、そう認識されるように頑張ります。