広報ふじさわ2020年4月10日号
環境保全課 【電話】内線3132 【FAX】(50)8418
4~10月は光化学スモッグが発生しやすくなります。濃度が高いと、特に子どもの目・鼻・のどに刺激を受けたり、頭痛・吐き気の症状が出たりする場合があります。症状が速やかに改善されない場合は医師の手当てを受けてください。
【注意報が発令されたら】
野外での激しい運動は避け、体調がすぐれない方は室内で休みましょう。また帰宅時にうがい・洗眼をしましょう。
【光化学スモッグの情報】
県のテレホンサービス【電話】050(5306)2687
で確認できるほか、県環境科学センターのホームページの「
大気汚染常時監視測定結果
」のページでもご覧になれます。
また注意報が発令されると、防災行政無線、ふじさわ防災ナビの防災インフォメーション
と
ツイッター
、
ふじさわメールマガジン
の防災・気象情報でもお知らせしています。
PM2・5とは、大気中を浮遊する直径2・5マイクロメートル以下の小さな粒子のことで、健康への影響が懸念されています。PM2・5の濃度が、国の暫定指針値を超えると判断した場合には、県から高濃度予報が発表されます。本市では、市役所、湘南台・御所見小学校、明治市民センター、藤沢橋で測定しています。
【高濃度予報が発表されたら】
呼吸器系や循環器系疾患のある方、子ども、高齢の方などは、体調に応じて外出を控えるなど、慎重に行動してください。