広報ふじさわ2020年5月10日号
外出自粛の「生活不活発」による健康への影響が心配されます。健康を維持するため、家でも気軽に行える体操などを紹介します。
問い合わせ
地域包括ケアシステム推進室【電話】内線3151、【FAX】(50)8415
体力に自信のない方や関節痛のある方が筋肉を維持・向上させるための、運動の目安があります。
立った姿勢から呼吸をしながらゆっくり腰を落とします。膝がつま先より前に出ないように注意しましょう。いすに座るように腰を後方に下げると効果的です
目線はまっすぐ前を見るようにしましょう
片方の足を横に上げます。膝は伸ばします
両足のかかとを持ち上げます。足指で床を掴むようにしてバランスをとります
いすに座り、手でいすの座面を持ちます。片足ずつ膝を胸に引き付けるように上げます。5秒キープして足を下ろします
足を前後に開き、かかとをつけます。おしりを突き出すようにして、上体を前に倒します
いすに座って片足を持ち上げ、膝を伸ばします。5秒キープして足を下ろします。足を上げる高さで強度が変わります
65歳からの健康運動手帳
フレイルやロコモティブシンドロームについて学びながら、プラス・テン体操の紹介や健康コラムなど、健康づくりや運動に関する情報が掲載された手帳です。
12カ月のカレンダーに運動記録を書いて、健康づくりに役立てましょう。
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