広報ふじさわ2021年10月25日号

減らそう食品ロス

 食べられる食品を捨ててしまうことを食品ロスと言います。10月は食品ロス削減月間、10月30日は食品ロス削減の日です。食べ物への感謝や「もったいない」の気持ちを大切にし、できることから行動してみませんか。

問い合わせ
環境総務課【電話】内線3313、【FAX】(50)8417

電話をかける【電話】内線3313

環境総務課ホームページ

地図を表示

今から実践できる取り組み


買い物するとき

 買い物前に冷蔵庫をチェックし、使い切れる分のみ購入しましょう

保存するとき

 定期的に冷蔵庫の中を整理整頓し、賞味期限・消費期限を確認しましょう

調理するとき

 食べ切れる分を調理し、余った食材も使い切れるように献立を考えましょう環境総務課【電話】内線3313

日本の食品ロスの量は、年間600万トン(2018年度推計値)です。

 1人当たり1日にごはん1杯程度がごみとして捨てられています。

フードドライブにご協力ください


 フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄って、それを必要としている福祉施設・団体などに寄付する活動のことです。

 市では、フードドライブを実施し、提供していただいた食品をフードバンクふじさわや(社福)藤沢市社会福祉協議会へ渡しています。

提供する方法

 毎月第1月曜日~同週金曜日(祝日を除く)に環境総務課リサイクルプラザ藤沢へ持参で

提供できる食品

  • 常温で保存できるもの
  • 未開封のもの
  • 賞味期限まで1カ月以上あるもの

(できれば2カ月以上あるもの)

  • アルコール類、賞味期限の記載がないもの(米などは除く)、外装が破れているものは引き取りできません

 フードドライブの詳細はこちらのホームページをご覧ください

KYOUDOKOを活用しませんか

 KYOUDOKO(キョウドコ)は「食」をベースに飲食店と地域住民のローカル・コミュニティを活性化させていくアプリです。

 飲食店などがリアルタイムで賞味期限の迫る食材や商品の情報を発信することができ、食品ロス削減の一端を担うツールとしても活用されています。

  • 同アプリは下記よりダウンロードできます

iOS版

Android版

MENUへ