広報ふじさわ2022年8月10日号
市で行ったアンケートによると、市民の約7割は野菜摂取が少ないことが分かりました。市では健康づくりや生活習慣病予防のため、「野菜を食べよう!ふじさわベジプラス」を進めています。
問い合わせ
健康づくり課【電話】(50)8430、【FAX】(50)0668
野菜はビタミンやミネラルを多く含み、体の機能を正常に保つ働きがあります。食物繊維も多く、腸内環境を整えます。
よくかんで食べることで、肥満などの生活習慣病予防にもつながります。健康な生活を維持するために、1日350g以上の野菜を食べることが推奨されています。
野菜料理小鉢1つ分は約70gです。1日3回の食事に1~2皿の野菜料理を食べると、350gの野菜を食べることができます。
アイデア野菜レシピ
健康づくり応援団のホームページに、食サポーターによるアイデア野菜レシピを掲載しています。
電子レンジで調理できるものや包丁を使わないもの、3つ以内の材料で作れるものなど、簡単に作れるレシピもあります。
夏野菜について学んで野菜博士になろう!
野菜について楽しく学べるよう、栄養士が作った小学生向けの動画です。
動画を見た後、食育に取り組んだ写真と感想を投稿すると、市のホームページに写真が掲載されます。
健康づくり応援団協力店「ふじさわベジプラス店」
野菜をたっぷり使ったメニューがある店を「ふじさわベジプラス店」として認証しています。外食でも野菜をおいしく食べましょう。
詳細は市のホームページの健康づくり課のページをご覧ください