広報ふじさわ2023年7月25日号
問い合わせ
消費生活センター【電話】内線2592、【FAX】(50)8409〈午前9時~正午、午後1時~4時〉
事例
使用している携帯電話の調子が悪くなり、携帯電話ショップに修理の相談に行った。機種変更するつもりはなかったが、店員に「今よりも毎月の携帯電話料金が安くなる」と言われ、機種変更の契約をした。その際にタブレットも勧められて契約をした。しかし、携帯電話の新しい機種を使いこなせず、タブレットも使い方が分からない。契約を解約したい。
トラブルに遭わないために
携帯電話ショップでタブレット端末や光回線を勧められる場合があります。簡単に解約できない場合があるので、契約前に契約内容や料金を確認し、不要な契約は断りましょう。携帯電話を契約する際は、使いやすい機種か確認し、操作方法に不安な点がある場合は、契約前に操作方法を確認しましょう。