広報ふじさわ2023年9月25日号

10月は食品ロス削減月間です

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 食品ロスとは、食べ残しや賞味期限切れ、野菜の皮のむき過ぎなどの理由により、捨てられてしまう食べ物のことです。食品ロスを減らすために、できることから行動してみませんか。

買い物するとき

 買い物前に冷蔵庫の在庫を確認し、食べ切れる分の食材を購入しましょう。すぐに食べる食品は、陳列棚の奥にある賞味期限や消費期限の長い商品ではなく、陳列順に購入しましょう。

調理するとき

 食べ切れる分を調理し、食材が余ったときには、消費者庁や環境省のホームページなどに掲載されている使い切りレシピを活用してみましょう。

保存するとき

 食べ切れなかった食品は、冷凍など傷みにくい方法で保存しましょう。保存した食品を忘れないよう冷蔵庫の中の配置方法を工夫しましょう。

外食するとき

 食べ切れる量を注文し、残ってしまった場合は、ドギーバッグなどで持ち帰ることができるか確認してみましょう。宴会では食べ残しが多く出るため、乾杯後の30分間、会が終わる前の10分間は、自席で料理を楽しむ「3010運動」に取り組んでみませんか。

フードドライブを実施します

 食品を買い過ぎてしまったり、贈答品が余ってしまったりする場合は、フードドライブを活用してみませんか。提供していただいた食品は、社会福祉協議会やフードバンク団体へ渡します。

提供する方法

 祝日を除く毎月第1月曜日~同週金曜日に下記の場所へ持参で

※いずれも正午~午後1時を除く

提供できる食品

☆常温で保存できるもの

☆未開封のもの

☆賞味期限まで1カ月以上あるもの

☆アルコール類ではないもの

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