10月は食品ロス削減月間です

　食べ残しや賞味期限切れなどによる食品ロスを減らすために、できることから行動してみませんか。

食品ロスを減らすためにできること

• 買い物前に冷蔵庫などの在庫を確認し、食べ切れる分の食材を購入しましょう。すぐに食べる食品は、陳列順に購入しましょう
• 食べ切れる分を調理し、食材が余ったときには、消費者庁や環境省のなどに掲載されている使い切りレシピを活用しましょう
• 食べ切れなかった食品は、冷凍など傷みにくい方法で保存しましょう
• 外食するときは食べ切れる量を注文し、残ってしまった場合は、ドギーバッグなどで持ち帰ることができるか確認してみましょう
• 宴会では乾杯後の30分間、会が終わる前の10分間は、自席で料理を楽しむ「3010運動」に取り組みましょう

フードドライブを実施しています

　食品を買い過ぎてしまったり、贈答品が余ってしまったりする場合は、フードドライブを活用してみませんか。

　提供していただいた食品は、社会福祉協議会やフードバンク団体へ渡します。

提供する方法

　祝日を除く毎月第1月曜日～同週金曜日午前8時30分～午後5時〈正午～午後1時を除く〉に持参で環境総務課、各市民センターへ

提供できる食品

☆常温で保存できるもの

☆未開封のもの

☆賞味期限まで1カ月以上あるもの

☆アルコール類ではないもの

• 詳細は市のホームページの環境総務課のページへ