広報ふじさわ2025年10月25日号
事例1
フリマサイトでブランドバッグを購入し、商品到着後すぐに受取評価をした。その後バッグが偽物であることが分かった。バッグを返品するので返金するよう出品者に求めたが応じてもらえず、サイト運営業者に相談したが受取評価済みのためどうすることもできないと言われた。
事例2
フリマサイトでチャイルドシートを出品し、取引が成立した。不良品ではないはずなのに購入者から壊れていると言われ、受取評価をしてもらえなかった。サイト運営業者に相談したが、当事者間で話し合うように言われた。
トラブルに遭わないために
フリマサービスは個人間取引です。原則、当事者間での解決を求められるものであることを理解した上で利用しましょう。また、利用する際は、フリマサイト運営業者が定めた規約や取引ルール、トラブル時の対応などについてよく確認しましょう。