広報ふじさわ2025年11月25日号
事例1
有名ブランドの公式サイトだと思い格安のシャツを申し込んだが、代引き配達で届いたシャツは、品質が悪く明らかに偽物だった。申し込んだのは公式サイトではなかったようで、解約したいが連絡先がわからない上、サイト自体も見つからない。
事例2
動画共有サイトを見ているときに「数秒で部屋が暖まる!」という暖房機器の広告を見た。値段も安く、「有名家電量販店や有名大学と共同開発」とあるので、信用して申し込んだ。使ってみると全然暖かくならず、返品したいが販売者に電話がつながらない。
トラブルに遭わないために
メーカーや店のロゴ・名前だけで信用せずに、注文前に販売サイトの販売者名、住所、連絡先などを確認しましょう。大幅に値引きされているなど、少しでも怪しいと思ったら注文しないことが大切です。