見て楽しい!食べて楽しい!キュンとする藤沢産♥︎

7/15(木)、栽培漁業で育てられたヒラメとマダイの稚魚を放流しました!

この事業は、海の資源を守るために江の島片瀬漁業協同組合と農業水産課で行っているものです。

写真はヒラメの稚魚。
生後100日前後、約7cmの赤ちゃんです。
みんな大きくなぁれ♪

神奈川県の漁業者は資源の維持培養のため、魚が十分に大きくなってから獲ることを徹底しています。
そうしないと、せっかく回復傾向にあった漁獲量が、また減ってしまうからです。

皆さんも稚魚を見かけたら、あたたかく見守ってくださいね♪

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