2021.7.14のお便りを見て頂いた方はネギの姿の変化に驚かれることだと思います。葉の色も緑が濃くなりシャキッと立ってきました。
しっかり活着（根付くこと）してくれました。この後、溝に藁を敷きネギの生育に合わせて周りの土を寄せて行きます。
関東は白い部分が好んで食べられているので、その部分を長くするために、植え付けは地表を0としたら溝を掘ってマイナスからのスタートとなります。
狭い溝に体を入れて一本一本ネギを植えていきます。地道な作業ですが、この作業は自分的にはかなり好きな作業です。今後も順調に育ってほしいです！！
田んぼの草取りも真っ最中。草を取るときに「チャプチャプ」と聞こえる音は田の草取りのBGM。心地よい響きです。
作業自体は中腰が長時間続くのでかなり厳しいのですが（苦笑）。田んぼには水があるのが当たり前ですが、しっかり水管理しないと常に水が来るわけではありません。
水が入ってこないところは草が生えやすく、作業も大変になります。日々のチェックが大切です。
