化学肥料と農薬を使わないで育った野菜たち。生き物の豊かな畑（土）から育った野菜たちを是非食べてみてください！！
夏野菜の定植真っ最中です。定植前には「どぶ浸け」と言ってポットの土にたっぷりと水を含ませます。この作業が意外と時間がかかるのです。苗を植える時間の方が短い時もあります。育苗期間中は徒長や根腐れを起こさないように水の量を調整して与えています。朝に水を撒き、夕方には表面がうっすら渇いている状態がベストなのですが、お天気が続いて土が渇いたりするとなかなか吸水しなくなってしまうので注意が必要です。よく「水やり３年」と言われています。たかが水やり、されど水やりです。甘く見ていると思わぬしっぺ返しにあいます。また、「苗半作」という言葉もあり、苗つくりの大切さがわかります。
