ホーム > 防災・安全 > 防災 > ハザードマップ > 土砂災害・洪水・内水 > 土砂災害・洪水ハザードマップ(令和5年度作成)

ページ番号:8838

更新日:2025年5月16日

ここから本文です。

土砂災害・洪水ハザードマップ(令和5年度作成)

土砂災害・洪水ハザードマップは、集中豪雨・長雨や台風に伴う豪雨などにより、がけ崩れや洪水が発生した場合に被害を受けるおそれのある区域を土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域、急傾斜地崩壊危険区域、浸水想定区域として示し、土砂災害や洪水被害が予想される場合もしくは発生した場合に、市民の皆さんが避難などの適切な行動をとっていただくために作成したものです。

ハザードマップには、指定避難所や土砂災害・洪水災害に対する備えなどについてまとめていますので、日頃からご家庭や地域の方と話し合っていただき、災害に備えてください。

最新の土砂災害に関する区域等については、下記リンク先「神奈川県土砂災害情報ポータル(土砂災害のおそれのある区域)」をご確認ください。
神奈川県土砂災害情報ポータル(外部サイトへリンク)

家屋倒壊等氾濫想定区域(氾濫流・河岸浸食)の詳細については、下記リンク先「河川の氾濫による洪水浸水想定区域」をご確認ください。
河川の氾濫による洪水浸水想定区域(県HP)(外部サイトへリンク)

※過去の災害履歴については、藤沢市で把握している被害を防災政策課執務室の前(本庁舎7階)、市民相談情報課市政情報コーナー(本庁舎4階)確認することができます。

過去の浸水履歴について

洪水の浸水想定区域について

洪水の浸水深は、境川、柏尾川、引地川、蓼川、目久尻川、小出川、小糸川、不動川、打戻川、滝川、白旗川、一色川が大雨によって増水し、堤防の決壊などにより水があふれた場合に想定される浸水範囲とその程度を示しています。

浸水想定区域は、神奈川県及び藤沢市で公表されたもので(平成30年、令和2年)、想定している雨量の規模は河川ごとに次のとおりです。

1 境川、柏尾川、滝川、白旗川:24時間総雨量632㎜
2 引地川、蓼川、小糸川、不動川、一色川:24時間総雨量412㎜
3 目久尻川:24時間総雨量398㎜
4 小出川、打戻川:24時間総雨量354㎜

なお、この浸水想定区域は、想定を超えるような大雨、下水道からの氾濫、小さな河川の氾濫を考慮していませんので、着色されていない区域でも浸水が発生する場合があります。

土砂災害・洪水ハザードマップ(令和5年度作成)      ※令和7年3月更新

※ハザードマップのリンク先のPDFの画質が粗く拡大で見ても非常に見ずらい状態になっていますが、リンク先のデータの上限でこれ以上画質の良好なものの掲示が困難です。そのため、詳細なハザード情報が欲しい場合は下記の「ふじさわキュンマップ」でもハザードマップと同様の内容が確認できますので、そちらでご覧ください。

地図情報公開システム「ふじさわキュンマップ」

地図情報公開システムふじさわキュンマップは藤沢市における都市計画情報、まちづくり情報、指定道路図、藤沢市道、防災、救急、くらし、その他情報を、インターネットを通じて皆様にわかりやすく公開・提供するサイトです。

「ふじさわキュンマップ」(外部サイトへリンク)

県内のハザードマップ作成状況

土砂災害ハザードマップ(県HP)(外部サイトへリンク)

洪水ハザードマップについて(県HP)(外部サイトへリンク)

情報の発信元

防災安全部 防災政策課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎7階

電話番号:0466-50-8380(直通)

ファクス:0466-50-8437

お問い合わせ(外部サイトへリンク)

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?