平成28年度9月の給食食材検査結果

公立保育園で使用する食材について、毎週月曜から木曜まで1日1品ずつサンプリングし、測定します。

検査日	検査品目	生産地	ヨウ素131
				セシウム134
					セシウム137	食材の使用日
平成28年9月1日	だいこん	北海道	＜3	＜3	＜3	平成28年9月2日
平成28年9月5日	さつまいも	千葉	＜3	＜3	＜3	平成28年9月6日
平成28年9月6日	さんま	北海道	＜3	＜3	＜3	平成28年9月7日
平成28年9月7日	梨	福島	＜3	＜3	＜3	平成28年9月8日
平成28年9月8日	牛乳	欄外3参照	＜3	＜3	＜3	平成28年9月9日
平成28年9月12日	乳飲料	欄外3参照	＜3	＜3	＜3	平成28年9月13日
平成28年9月13日	牛乳	岩手	＜3	＜3	＜3	平成28年9月14日
平成28年9月14日	ヨーグルト	欄外4参照	＜3	＜3	＜3	平成28年9月15日
平成28年9月15日	豚肉	神奈川	＜3	＜3	＜3	平成28年9月16日
平成28年9月20日	牛乳	欄外3参照	＜3	＜3	＜3	平成28年9月21日
平成28年9月21日	りんご	青森	＜3	＜3	＜3	平成28年9月23日
平成28年9月26日	柿	和歌山	＜3	＜3	＜3	平成28年9月27日
平成28年9月27日	里芋	千葉	＜3	＜3	＜3	平成28年9月28日
平成28年9月28日	大和芋	千葉	＜3	＜3	＜3	平成28年9月29日
平成28年9月29日	牛乳	岩手	＜3	＜3	＜3	平成28年9月30日

1. 検査機関：一般社団法人日本油料検定協会
2. 検出下限値：3Bq/kg
3. 平成28年9月8、20日検査「牛乳」9月12日検査「乳飲料」集乳産地:北海道、青森、岩手、宮城、山形、福島、群馬、埼玉、栃木、千葉、茨城
4. 平成28年9月14日検査「ヨーグルト」集乳産地:北海道、青森、岩手、宮城、山形、福島、群馬、埼玉、栃木、千葉、神奈川、静岡、愛知、三重

平成28年度公立保育園給食提供食の放射能濃度の測定結果

保育園給食で実際に提供した給食（牛乳・麦茶・おやつを含む）を1週間ごとにまとめて測定します。

提供期間（日数）	合計重量（kg）	検査日	ヨウ素131
				セシウム134
					セシウム137	内部被爆実効線量（μSv）
平成28年6月27日～7月2日（6日分）	3.62	7月4日	不検出（0.21）	不検出（0.24）	不検出（0.25）	0～0.0201
平成28年7月4日～7月9日（6日分）	4.09	7月12日	不検出（0.21）	不検出（0.21）	不検出（0.21）	0～0.0204
平成28年7月11日～7月16日（6日分）	3.41	7月19日	不検出（0.23）	不検出（0.26）	不検出（0.22）	0～0.0188
平成28年7月19日～7月23日（5日分）	2.78	7月25日	不検出（0.27）	不検出（0.23）	不検出（0.29）	0～0.0161
平成28年7月25日～7月30日（6日分）	3.82	8月1日	不検出（0.21）	不検出（0.19）	不検出（0.20）	0～0.0168
平成28年8月1日～8月6日（6日分）	3.91	8月8日	不検出（0.24）	不検出（0.24）	不検出（0.30）	0～0.0236
平成28年8月8日～8月13日（5日分）	2.72	8月15日	不検出（0.23）	不検出（0.26）	不検出（0.25）	0～0.0158
平成28年8月15日～8月20日（6日分）	3.74	8月22日	不検出（0.23）	不検出（0.25）	不検出（0.21）	0～0.0198
平成28年8月22日～8月27日（6日分）	3.41	8月29日	不検出（0.23）	不検出（0.25）	不検出（0.23）	0～0.0187
平成28年8月29日～9月3日（6日分）	3.06	9月5日	不検出（0.24）	不検出（0.22）	不検出（0.23）	0～0.0156
平成28年9月5日～9月10日（6日分）	3.71	9月12日	不検出（0.21）	不検出（0.23）	不検出（0.24）	0～0.0197
平成28年9月12日～9月17日（6日分）	3.68	9月20日	不検出（0.21）	不検出（0.21）	不検出（0.25）	0～0.0190
平成28年9月20日～9月24日（4日分）	2.04	9月26日	不検出（0.27）	不検出（0.28）	不検出（0.27）	0～0.0128
平成28年4月1日～6月25日（70日分）	45.50					0～0.2593
合計144日分	89.49					0～0.4965

1. 検査は「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」（厚生労働省医薬食品保健部監視安全課）に基づき行っています。
2. 表中の「（数値）」は、「検出下限値」を示すものです。「不検出」とは、放射能物資濃度が検出下限値に満たないことです。
3. 測定結果から計算されるセシウム134と137による内部被爆の実効線量は、「不検出」の場合、セシウム134と137がそれぞれ検出下限値と等量含まれていたらと仮定して計算しています。
4. 検体は、藤沢保育園の幼児食を採取しています。