湘南藤沢活性化コンソーシアム　新たに7団体が加入

　藤沢市内において、地域の魅力や価値を発信し、認知度を向上させる取組である「地域ブランディング」や地域経済活性化を図りながら、地域が抱える課題解決をし、且つSDGｓに定められた17のゴールに複数つながる取組を推進するため、昨年7月11日に、行政や観光事業者、電鉄会社、地域団体等多様なステークホルダーが参画する「湘南藤沢活性化コンソーシアム」が設立されました。

　そのようななか、6月30日（金）に、本コンソーシアムの定期総会が開催され、新たに7団体が加入することが決定しました。これにより、今後29団体によるスケールメリットを生かした施策を実施してまいります。

湘南藤沢活性化コンソーシアムの設立目的

1. 地域の観光誘客の促進と地域生活者の日常レジャーの提供につながる事業
2. エリアの円滑で多様な人流創出と滞在や分散を産み出す施策の企画推進
3. 当地域の歴史文化と海洋資源、景観、ライフスタイルを活用した地域ブランディングおよびPRコミュニケーション展開
4. 上記の実現を促進する先鋭的な環境整備、運用および支援
5. DMOやDMCの設立などに向けた研究や施策の推進
6. その他、本コンソーシアムの目的を達成するために必要な事業

新加入団体

• 神奈川県 湘南地域県政総合センター
• 一般社団法人藤沢駅周辺地域エリアマネジメント
• 一般社団法人藤沢青年会議所
• 江の島海水浴場営業組合
• 江の島海水浴場協同組合
• 小田急SCディベロップメント
• 東日本旅客鉄道株式会社