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更新日:2025年9月10日

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ごみ量の推移

令和6年度のごみ処理について

令和6年度の総ごみ排出量は、120,941トンで、令和5年度と比較して2,216トン(約1.8%)減少しており、市民1人1日あたりのごみ排出量は、747gとなっています。また要処理ごみ量(資源を除くごみ排出量)は、93,136トンで、令和5年度と比較して1,743トン(約1.9%)減少しており、市民1人1日あたりの要処理ごみ量は575gとなっています。分類別ごみ排出量(総ごみ排出量の内訳)は、可燃ごみ80,985トン(約67.0%)、不燃ごみ6,785トン(約5.6%)、大型ごみ5,366トン(約4.4%)、資源27,805トン(約23.0%)となっています。

図1分類別ごみ排出量の推移

図1

図1分類別ごみ排出量の推移(PDF:48KB)

図2要処理ごみ量(資源を除くごみ排出量)の推移

 図2

図2要処理ごみ量(資源を除くごみ排出量)の推移(PDF:39KB)

図3資源回収量の推移

図3

図3資源回収量の推移(PDF:81KB)

図4家庭ごみ量の推移

 図4

図4家庭ごみ量の推移 (PDF:91KB)

過去からのごみ排出量及び最終処分量の推移

 平成9年度と比較して分類別ごみ排出量は、令和6年度には可燃ごみ26,601t減、大型ごみ3,113t減、不燃ごみ5,913t減、資源7,851t増となります。

 平成19年10月から開始したごみ処理有料化により、ごみ排出量原単位は減少しています。資源については、資源品目の拡大等により増加したと考えられます。

図5

図5分類別ごみ排出量の推移(PDF:92KB)

 

最終処分量については、埋立処理していた焼却灰等について、最終処分場の延命化等を目的として平成7年度から実証実験を含めた調査研究を行い、段階的に溶融処理を実施し、平成23年度以降からはすべての焼却灰等を溶融処理しており、現在、直接埋立しているのはコンクリートブロック等になります。

また、ごみ処理有料化以降はさらに最終処分率が低下し、現在まで横這いで推移しています。

図6

図6最終処分量の推移(PDF:90KB)

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