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更新日:2022年8月31日
令和3年度の総ごみ排出量は、130,520トンで、令和2年度と比較して2,803トン(約2.1%)減少しており、市民1人1日あたりのごみ排出量は、812gとなっています。また要処理ごみ量(資源を除くごみ排出量)は、99,743トンで、令和2年度と比較して1,563トン(約1.6%)減少しており、市民1人1日あたりの要処理ごみ量は620gとなっています。分類別ごみ排出量(総ごみ排出量の内訳)は、可燃ごみ86,312トン(約66.1%)、不燃ごみ5,829トン(約4.5%)、大型ごみ7,608トン(約5.8%)、資源33,773トン(約23.6%)となっています。
図2要処理ごみ量(資源を除くごみ排出量)の推移(PDF:75KB)
平成9年度と比較して分類別ごみ排出量は、令和3年度には可燃ごみ21,274t減、大型ごみ2,650t減、不燃ごみ5,090t減、資源10,819t増となります。
平成19年10月から開始したごみ処理有料化により、ごみ排出量原単位は減少しています。資源については、資源品目の拡大等により増加したと考えられます。
最終処分量については、埋立処理していた焼却灰等について、最終処分場の延命化等を目的として平成7年度から実証実験を含めた調査研究を行い、段階的に溶融処理を実施し、平成23年度以降からはすべての焼却灰等を溶融処理しており、現在、直接埋立しているのはコンクリートブロック等になります。
また、ごみ処理有料化以降はさらに最終処分率が低下し、現在まで横這いで推移しています。
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