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更新日:2023年6月6日
市内56地点で、精密水準測量を実施しています。
精密水準測量
地盤沈下を定量的かつ面的にとらえる調査で、標高を前回調査と比較することによって地盤の変動を把握する。
2022年(令和4年)1月1日
藤沢市全域 69.56平方キロメートル
延長
約60km
水準点 56地点(国6地点)
調査水準点56地点のうち47点で沈下が確認され、最大沈下量は江の島市民の家(F-39)の1.25cmでした。また、最近6年間の累計沈下量は西俣野ポンプ場(F-24)の2.61cmが最大でした。
なお、平成23年東北地方太平洋沖地震による地殻変動により、測量の基準である日本水準原点の原点数値の改正が行われています。算出した成果は、改正された原点数値に基づく成果です。
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