春の全国交通安全運動 4月6日（土）〜15日（月）

スローガン

安全は　心と時間の　ゆとりから

新入学児童・園児を　交通事故から　守ろう

運動の基本

子どもと高齢者の交通事故防止

☆通園・通学時間帯などにおける街頭での幼児・児童に対する交通安全指導、保護・誘導活動を徹底しましょう

☆高齢者は身体機能の変化を認識し、歩行や運転に十分注意しましょう

☆高齢歩行者・電動車いす利用者・高齢自転車利用者を見かけたら、細心の注意を払いましょう

☆70歳以上の運転者は高齢運転者標章（高齢者マーク）を使用しましょう

☆子どもと高齢者に対する思いやりのある運転を促進しましょう

☆夕暮れ時と夜間は反射材用品などを着用しましょう

運動の重点

◆自転車の安全利用の推進（自転車安全利用五則の遵守）

○自転車は、車道が原則、歩道は例外

○車道は左側を通行

○歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行

○安全ルールを守る

(☆夜間はライトを点灯☆飲酒運転・並進の禁止☆交差点での信号遵守など)

○子どもはヘルメットを着用

　◆全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

　◆飲酒運転の根絶

　◆二輪車の交通事故防止

4月10日は「交通事故死ゼロを目指す日」です

　毎日どこかで悲惨な交通死亡事故が起きています。

　皆さん一人一人が交通ルールを守り、交通マナーを向上させ、交通事故のない社会を築きましょう。